明日はJBCの取材のため、久しぶりに門別競馬場に行く予定。
どのくらい寒いのかちょっと不安ですが...、たくさん着込んで門別初のJBCをしっかり取材して来ます!!
*3日(火)門別 第9競走『JBC2歳優駿』 1800m 17:50発走*
中央からも強豪が遠征して来ましたが、本命にしたのは地元門別のシビックドライヴ。
前走のサンライズカップは早め早めに動いて行って押し切るという強い内容でした。
その前のサッポロクラシックカップでも伸びて来てはいましたが、決め手に屈するという感じがあっての3着でしたから、早めに動いて行って長くいい脚を活かすという、この馬の武器を示しました。
今回と同じ舞台で勝っているということも大きなアドバンテージ。
落合玄太騎手はメイショウアイアンでJBCスプリント参戦のため大井遠征ということで、今回は赤岡修次騎手が鞍上。
どこの競馬場でも結果を出してくれるジョッキーなので、ここも期待しています。
対抗はラッキードリームにしました。サッポロクラシックでは最内を突いて差し切り勝ち。
石川倭騎手が「決して上手く乗れたわけではないです」と話していましたが、それで勝ち切ってしまうのは能力の証でしょう。
JRA勢ではデビューから2連勝中のタイセイアゲインに注目しています。
初の右回りになりますが、レースが上手な馬なのでこなしてくれると思います。
ブライトフラッグは4戦3勝2着1回とパーフェクト。
すべて逃げているので外目の枠がどうかというところもありますが、ブリーダーズゴールドジュニアでも凌ぎ切っていますから、相当な能力の持ち主だと感じます。
今回は休み明けになりますが、さらに成長した姿が見られるのではないでしょうか。
新馬戦圧勝だったルーチェドーロ、重賞で接戦を演じているトランセンデンスまで。
◎10、シビックドライヴ
○8、ラッキードリーム
▲9、タイセイアゲイン
△12、ブライトフラッグ
△6、ルーチェドーロ
△11、トランセンデンス