*28日(日)盛岡 第12R『せきれい賞』 2400m 18:10発走*
今年は圧倒的な存在がいないのでかなり難解な一戦です。
芝実績のある馬を重視したいのですが、その中でも盛岡の芝を経験しているキャッスルクラウンを本命にしました。
南関東デビューで重賞でも2着3着に頑張った実績あり。
昨年のせきれい賞では中団後方から進んで、勝負所では内々をロスなく回って一気に前との差を詰めました。
直線はかなり狭いところを割って進出。
1番人気だったサンエイゴールドには及ばなかったものの、2着に頑張りました。
その後同じく盛岡の芝で行われたOROカップはさすがに相手が強くて歯が立たなかったけれど、
距離も1700mより2400mの方が良さそうだし、今回のメンバーに入れば十分勝ち負けだと思います。
対抗は迷った結果カレンラストショーにします。
JRA4勝の芝実績がある馬。
金沢移籍初戦は中団から4着でしたが、前走1900mに距離が延びると好位から差し切り勝ち。
芝替わりもプラスだし、2400mの距離ももってこい。
金沢からの長距離遠征になりますが、中央時代にたくさんの経験をして来た馬なので問題ないでしょう。
3番手評価にしたのは地元岩手のマイネルスカイ。
同じ舞台のかきつばた賞では、コスモリョウゲツとの追い比べになり惜しくもクビ差2着。
それでも適正は見せたし、岩手再転入後崩れてないのも魅力です。
JRA5勝の実績があるレッドソロモン、長距離経験豊富なエンドゲーム、芝での替わり身を期待したいワールドレーヴまで。
◎5、キャッスルクラウン
○8、カレンラストショー
▲1、マイネルスカイ
△9、レッドソロモン
△3、エンドゲーム
△6、ワールドレーヴ