*23日(水)大井 第11R『TCK女王盃』 1800m 16:10発走*
実績馬、上がり馬とかなりいいメンバーが集まって、印が足りないのですが、、、
本命ラビットランはすんなりと決まりました。
前走のJBCレディスクラシックは2着でしたが、負けて強しの競馬でした。
ブリーダーズゴールドCは強かったし、
何より久しぶりのダート、初の地方コースだったスパーキングレディCでも3着に頑張っているわけで、
今回も崩れる要素が見当たりません。
このメンバーならばある程度いい位置が取れるだろうし、競馬の上手な馬で、流れに乗って力を発揮してくれると思います。
対抗はアイアンテーラーにしました。
JBCレディスクラシックはいっぱいになってしまい、上位馬との力の差を見せてしまいましたが、
クイーン賞は強かった!
すんなりと先手を取って自分のペースで行ければ相当強い馬。
2着だったサルサディオーネも力のある馬ですが、最後突き放しましたから。
今回は同型のクレイジーアクセルが中枠、自身は大外ということで、2番手からの競馬になることもあり得るかと思いますが、
大外な分、揉まれることはないと思います。
スムーズな競馬ができれば、上位争い可能ではないでしょうか。
3番手評価はブランシェクール。
昨年のこのレースは大雪で特殊な馬場になった中で2着に頑張ったし、
レディスプレリュードもあわや1着か?という見せ場十分の競馬で2着。
この舞台はベスト条件だし、巻き返しは十分可能だと考えます。
末脚勝負のビスカリア、3連勝中のエイシンセラード、復活期待のワンミリオンスまで。
◎6、ラビットラン
○13、アイアンテーラー
▲10、ブランシェクール
△1、ビスカリア
△3、エイシンセラード
△4、ワンミリオンス