19日は牝馬ダートグレード『レディスプレリュード』が行われます!
*19日大井 第11R『レディスプレリュード』 1800m 16:30発走*
ここはダート女王と呼ぶにふさわしいホワイトフーガ一強でしょう。
現在牝馬ダートグレードは、JBCレディスクラシックから3連勝中。
前走のスパーキングレディーカップは好位からまったく危なげない走りで快勝と、今は死角が見当たりません。
新たな強敵と呼べる馬はいないし、ここも順当に勝ってくれると思います。
対抗は大井のブルーチッパー。
スタートを決めてハナに行ければ、けっこう厳しい流れになっても渋太く粘ってくれる馬。
マリーンカップでは半馬身差の2着、スパーキングレディカップではホワイトフーガの2着と、牝馬ダートグレード戦線で存在感を示してくれています。
他にもテンの速い馬はいますが、この馬のダッシュ力をもってすればここでもハナに行けるでしょう。
さすがにホワイトフーガとは勝負付けが済んでいる感がありますが、他のJRA勢には十分対抗してくれるはずです。
成長著しいタイニーダンサーにも注目しています。
JRAに移籍してから自分の競馬ができずにいましたが、『関東オークス』を圧勝すると、初の古馬対決となったスパーキングレディーカップで3着、続くブリーダーズゴールドカップで2着と、古馬とも戦えるところを見せてくれました。
メンバー的にはスパーキングレディーカップの再戦という感じですが、あの時2着のブルーチッパーに6馬身離されたものの、強い馬たちと戦って揉まれ、もう少し差は縮まって来ていると感じます。
満を持してダートグレードに挑戦して来たララベルも侮れない存在。
牡馬相手の東京ダービーで4着だった他は、すべて馬券圏内という堅実派。
スタートが上手でレースセンスの高い馬。今のララベルならばダートグレードでもある程度戦えると見ています。
今回の相手にどんな競馬をしてくれるでしょうか♪
◎11、ホワイトフーガ
〇10、ブルーチッパー
▲9、タイニーダンサー
△4、ララベル
△3、タマノブリュネット