シルバーウィークも後半に差し掛かりました。
ここまで、地方も中央も競輪も負け越しております...。
そろそろ巻き返さなければ!ということで、
明日の浦和『オーバルスプリント』で勝負です!!
*23日浦和 第11R『オーバルスプリント』 1400m 16:35発走*
本命にしたのはサウンドガガ。
JRAでの勝ち星はすべて1200mで、今回の1400mは1ハロン長い気もするのですが
マイルのスパーキングレディーカップは①②としているように、小回りならばこなしてくれるはず。
前走のスパーキングレディーカップはトロワボヌールの2着でしたが、
馬なりでハナを奪うと3,4コーナーも楽な手応えで軽快に逃げ
最後の最後に内からトロワボヌールの決め手に屈したものの、この馬自身はバテていませんでした。
牡馬相手になりますが、53キロならば十分戦えると思っています。
対抗は圧巻のダートグレードデビューを果たしたタガノトネール。
前走は初めての地方挑戦、初めての佐賀という条件でしたが、強気に動いて行っての完勝でした。
馬自身が力を付けていることはもちろん、
佐賀競馬場で育った川田将雅騎手の好騎乗も光りました☆
今年に入ってからの勢いがすごくて、準オープン、オープン戦を勝利。
前々走のプロキオンステークスでも差のない4着ですから、今回のメンバーならば上位争いは確実でしょう。
地元浦和から参戦のリアライズリンクスにも注目しています。
一昨年から今年の頭にかけて、驚異の7連勝を記録した馬。
フジノウェーブ記念で連勝は切れましたが、
初めてのダートグレード挑戦だったさきたま杯で逃げ粘っての3着と、いきなり通用の実力を見せてくれました。
前走のアフター5スター賞では、珍しくダッシュがつかずに揉まれる展開に...
こうなると力が発揮出来ずに5着という結果でしたが、先手さえとれればJRA勢相手でもがんばってくれる馬です。
安定感バツグンなのがレーザーバレット。
もともとは後方から追い込む馬なので、直線の短い小回りは向かないはずなんですが
どこの競馬場でも上手に立ち回って必ず脚を使ってくれます。
浦和は初めてですが、左回りの東京、超小回りの名古屋で結果を出しているので
ここも安定して力を発揮してくれるのでは。
◎7、サウンドガガ
〇11、タガノトネール
▲4、リアライズリンクス
△6、レーザーバレット
△2、ルベーゼドランジェ