昨日の関東オークスは...言うまでもなく玉砕しました。
本命も対抗も馬券に絡めず、読みが甘かったです。すみません。。
詳しいリポートは明日書くとして、今日の門別で取り返したいと思います!!
*11日門別 第11R『北海道スプリントカップ』1200m 20:00発走*
本命はなんといってもダノンレジェンドでしょう。
中山のカペラステークス、高知の黒船賞、大井の東京スプリントと、別々のコースで圧倒的な強さを見せて3連勝中。
しかも、黒船賞と東京スプリントでは番手からきっちり差し切るという、新たなレースぶりでの圧勝でした。
今は体も充実しているし、メンタルの方も安定していい状態なので、大きな死角が見当たりません。
初の門別コースもまったく問題ないし、ここは連勝確実と見ています。
対抗はちょっと悩みましたが、ここ最近の走りからシゲルカガに注目。
前走は逃げる形で、直線早めにダノンレジェンドに来られましたが、そこからよく踏ん張りました。
ダノンレジェンドよりも外目の枠に入ったのが少し気になりますが、この馬のダッシュ力は疑うところはないので、今回も逃げてどこまで粘れるか、という競馬を期待しています。
3番手評価は、地元のアウヤンテプイ。
門別ではほぼ崩れない素晴らしい成績を誇っています。
さすがにこのメンバーに入ってどれだけやれるかとも思いますが、昨年のこのレースでは差のない4着で、距離の微妙だったセイクリムズンに先着しています。
この舞台ならば、相当強い相手でも互角に戦えるのではないでしょうか。
最近のレースぶりがパッとしないポアゾンブラックですが、昨年の南部杯で2着だった馬。
この馬らしさが戻ってくれば、ここでも十分に勝負になる馬ですから、久しぶりの1200mできっかけを掴めれば。
◎5、ダノンレジェンド
〇8、シゲルカガ
▲10、アウヤンテプイ
△6、ポアワゾンブラック
△4、アドマイヤサガス