本日は大井競馬場にて、電撃の6ハロンの戦い『東京スプリント』が行われます!
*2日大井 第11R 『東京スプリント』 1200m 20:10発走*
本命にしたのは、JRAのノーザンリバーです。
前走は超強豪が集結した『フェブラリーステークス』で4着と大健闘。
前々走の『根岸ステークス』ではバツグンの伸び脚を見せて差のない4着と、ダート界トップクラスの実力の持ち主です。
地方挑戦は昨年の『クラスターカップ』以来2度目となりますが、この時も、ラブミーチャン・タイセイレジェンドといった短距離路線トップクラスの馬たちに続いて差のない3着を確保しています。
地方は小回りといっても、大井1200mは外回りで直線も長く、小細工の利かない実力勝負の舞台。
ここはノーザンリバーの力を信じます。
対抗は、地元大井のセイントメモリー。
昨年の4月から5連勝で、一気にダートグレードを制するまでの成長を見せてくれました。
金沢の『JBCスプリント』では、長距離輸送も考慮しての調整で、プラス11キロの体で出走。
直線を回ってから、いつものようなギアチェンジがなかったように思います。
それでもセイクリムズンとコンマ3秒差の5着に頑張ってますから、状態さえ整えば、もっともっと戦える馬だと思います。
今回はそのJBC以来になりますが、久しぶりも問題なし。
これから短距離路線のダートグレード戦線を賑わせてくれる存在です。
セイクリムズンは、前走で『黒船賞』3連覇を達成。
今年8歳になりましたが、まだまだ衰えは感じません。
このレースは、一昨年優勝、昨年はラブミーチャンの2着と2年連続連対中。
今年も上位争いに絡んで来るのではないでしょうか。
◎13、ノーザンリバー
〇15、セイントメモリー
▲11、セイクリムズン
△6、ジェネラルグラント
△7、セレスハント