いよいよ、この日がやって来ました!
年に一度のダート競馬の祭典JBC☆
今年は初めての金沢開催、さらにレディスクラシックが格付けされて、日本初の1日GI 3連発というスペシャル開催です。
この戦いに集まったメンバーも超豪華。
さっそく展望していきましょう♪
*4日金沢 第8R 『JBCレディスクラシック』 1500m 14:10発走*
ここはなんといってもメーデイア。
ここまで交流重賞では完璧なレースぶりを披露しています。
少し間隔が開いた前走では、最後の直線で後続に詰め寄られているようにも見えますが...
早め先頭で、直線半ばからはちょっと遊んでいたような感じ。
今回1500mになりますが、前走のような積極的な競馬が出来るので問題ないでしょう。
本命とは対照的に、2番手以降の取り捨てが難しいところ。
メーデイアと戦ってきた組はすでに勝負付けが済んでいる印象なので、対抗は思い切って、川崎のハードデイズナイトにしました。
この馬にとっては1500mは確かに長いのですが、それでも能力の高さ、溢れるスピードでカバーしてくれるのでは。
前走の『東京盃』で古馬一級戦メンバーに揉まれたことはむしろ収穫で、もう一段階成長していることを期待しています。
◎2、メーデイア
〇8、ハードデイズナイト
▲11、アクティビューティ
△4、ピッチシフター
☆6、クラーベセクレタ
*4日金沢 第9R 『JBCスプリント』 1400m 14:55発走*
ここにラブミーチャンの名前がないのが本当に残念でならないのですが。。
これからはのんびりと過ごしながら、素敵なママになって欲しいです。
子供の登場が今から楽しみですね♪
さて、レースのお話ですが、今回はスプリントといっても1400m戦。
若干長い馬、若干短い馬と、ちょっと難しい距離での戦いです。
本命はタイセイレジェンド。
長期休養明けから2着が続いていましたが、斤量58キロになった前走は動きが変わって王者の走りを見せてくれました。
今回はさらに斤量が軽くなる57キロ。
1400もこなせるし、ここは連覇を期待します。
対抗は大井のセイントメモリー。
初のダートグレード挑戦となったオーバルスプリントでは、タイセイレジェンド相手に素晴らしい勝利を見せてくれました!
その時5キロあった斤量差が、今回はゼロに...。
しかし、初チャレンジであそこまで走れたのは人馬ともに自信になったと思うし、ここでも見劣らない走りが出来ると思ってます。
◎1、タイセイレジェンド
〇3、セイントメモリー
▲12、エスポワールシチー
△10、テスタマッタ
☆6、セイクリムズン
*4日金沢 第10R 『JBCクラシック』 2100m 15:40発走*
最強メンバーが揃ったここは、新帝王のホッコータルマエから。
前走の『南部杯』はエスポくんのスピードに屈しましたが、休み明けとして悪い内容ではなかったです。
もともと使って調子を上げて来るタイプで、今回の方が確実にプラス!
ただ、唯一の懸念材料は1枠に入ったこと。
前々から『揉まれたくない』と幸騎手が話していたように、好スタートから好位外に付けてレースするのがこの馬の勝ちパターン。
今回は1枠に加え、隣が前に行きそうなソリタリーキング。
どの段階で外に出せるかがポイントになりそうです。
対抗はクリソライト。
『JDD』では直線だけで7馬身千切って見せて、同世代には敵がいないといった印象です。
今回休み明けですが、夏を越えてパワーアップしているようだし、このメンバーでどこまで走れるか楽しみです。
◎1、ホッコータルマエ
〇11、クリソライト
▲12、ワンダーアキュート
△9、ハタノヴァンクール
☆2、ソリタリーキング
年に一度のダート競馬の祭典☆
みなさんの本命は、もうお決まりですか?
明日は久しぶりに金沢競馬場へ行って来ます。
競馬場へ行けない...という方も、ぜひこちら↓でお楽しみ下さい♪
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