平成10年10月高崎競馬場にて騎手デビュー。以来、高崎競馬が廃止される平成17年1月まで騎乗を続け2033戦91勝。元騎手の目線からレースを分析から、現役時代の思い出など、様々な話題を楽しく書き綴ってまいります!
ゴミ袋を着ているリーディング2位の宮川実騎手。
・・なんでゴミ袋?
「汚れるんですよ〜。プロテクター汚さないようにね。しかも温かいし。」
・・なるほどね。
「ゴミみたいな奴なんで(笑)。」
・・何を仰る。昨年の赤岡騎手の活躍を見てどう?
「近づきたいですね。赤岡さんはやっぱり道中の持っていき方とかが違うんですよ。」
・・今年は赤岡騎手超え?
「いやぁ、まさか!昨年は恵まれたのもあるし。欲はいいません。昨年より1つでも多く勝てれば」
・・野望はないの?
「あるけど。言わない(笑)」
こちらは兄の宮川浩一騎手。美香ちゃんと。
高知の相葉くんです。
私の1つ後輩の宮川兄。
「赤見さん30歳になったんすか?」
・・まだだよ(怒)。そういう自分はまだ結婚しないの?
「しませんよ〜。まだまだ。」
・・遊んでて結婚しないんでしょ?さすが同期の御神本と同じだね(笑)。
「69期のツートップだからね!」