伊勢崎所属の33期。2017年7月デビュー。モトクロスからオートレースに転向した選手の1人。バイク経験者という事ですが、なかなか結果が出ず苦しい日々を過ごしていました。しかし、近況は安定した着を増やし、4月11日スーパースターガールズ王座の予選では2着に入線。ポイントをゲット!近況の状態、オートレースの難しさ、仲間についてなど、色んなことをお話しして下さいました。
(取材日:2021年4月15日)
インタビュー / AKI
AKI:前回の伊勢崎では、スーパースターガールズ王座予選が行われました。結果は2着でしたが振り返っていかがですか?
高橋:エンジンの状態もタイヤも良かったんですが、最後の爪が甘かったなというのがありますね。レース前は厳しいかなと思ってはいたんですが、ここ最近の中では1番乗りやすかったので良いところはあるかも、と思いながら走っていました。諦めず先頭には立てたんですが...最後がちょっと(苦笑)
AKI:最周回の2コーナーをトップで回った時の気持ちは?
高橋:その時は、萌ちゃん(伊勢崎33期:田崎萌選手)が直ぐ後ろ、アウトコースにいたのが分かっていたので外に突っ張ってインコースを開けてしまって。岡谷さん(浜松32期:岡谷美由紀選手)の存在に気づいていませんでした。萌ちゃんをブロックできたと思ったら、内からエンジンの音がして。「やっちゃったー!岡谷さんだ!!」と思った時には一瞬でした。
AKI:結果的には2着。ポイントはゲット出来ました。この成績に関してはいかがですか?
高橋:もちろん悔しい部分もありますが、2着という結果を残せた事に関しては良かったなぁと思っています。女子戦はいつものレースとは別の感情になりますし、同じ女性として負けたくないという気持ちがあります。普通のレースも負けたくないですが、女子戦はより一層負けたくないですね(笑)
AKI:女子戦の節は車の状態が良かったという事ですが、何か扱っていたんですか?
高橋:特に大きなことはしてないんですが、気候にあってきたというか、ナイターに合ってるのかな?という感じです。2日目に上がりタイム自己ベスト(3.406)を出せましたし、もう少し上がありそうだなぁという感覚はありました。自己ベストが出たレースでは、コースを外してしまったりしたので、それがなければもっと出せたかもしれないと思っています。
AKI:自分の中でも「もっと上がありそう!」という感覚があったんですね!
高橋:ありました!自分が意識して改善する事でもっと上のタイムがありそう、と感じがあったので、そこをもっと練習していきたいと思っています。
AKI:近況、ご自身の整備に関してはいかがですか?
高橋:最近少しずつ分かってきたというか。同期の萌ちゃんや正真くん(伊勢崎33期:伊藤正真選手)と話しながら整備をしていて。凄く勉強になっています。良い方向にいっていますね。自分は手前がしっかりあると乗りやすいというのが分かってきたので、手前を出せるように整備をしています。ナイターは後ろの選手のペースが速くなるので厳しくなると考えていたんですが、戦えることが分かったし少し自信を持てるようになりました。後は、最近地元で走る事が多かったので、ナイターを攻略じゃ無いですけど、掴めてきたところがあります。
AKI:夜は夜でも消音マフラーはどうですか?
高橋:消音は付ける機会は少ないんですが、そこまで悪いイメージはありません。スタートが切りづらいとか、乗りづらいとかもありません。跳ねも基本的になくって、リアタイヤ次第でたまに跳ねる程度。なので、ほとんど跳ねで困ることはありません。
AKI:雨、湿走路に関してはいかがですか?
高橋:雨は自信がある方です。周りが滑ったりする走路でも不安はありません。周りに驚かれるのが、グリップする雨走路より、滑る雨走路の方が好きということ(笑)グリップするとどこまで行って良いのか分からなくって疑心暗鬼になっちゃうんですよね。けど、最初から滑っていればコントロールするだけなので。なので雨が降ってきたら「よっしゃ!(嬉)」と思っています。(笑)
AKI:滑る雨に苦戦される選手が多いなか、高橋選手は心の中で喜ばれているんですね!(笑)
高橋:そうですね(笑)身体の感覚を頼りにしてれば大丈夫。今のハンデ位置だと1枠か2人しか前にいないですし、後ろも追いづらい走路なので、まだ戦えると思っています。他の選手が滑ることに対して嫌がるのでその分有利な感じです。雨は楽しいです(笑)自分は元々、モトクロスというバイク競技をしていました。モトクロスの地面は土なので、滑る感覚には慣れていて滑ること自体に恐怖心は無いですね。これくらいまでなら滑って平気という感覚があるんだと思います。ただ、斑は嫌いです(笑)
AKI:斑は嫌いなんですね!(笑)
高橋:はい。得意な人と比べてまだ攻略出来ていないというか。まだ走り慣れていないということもあり、自信がちょっと無いですね。斑のどこがダメと言うよりは慣れていないという感じです。
AKI:スタートに関してですが、高橋選手は安定しているイメージがあります!ご自身ではいかがですか?
高橋:スタートは自信持って切れているので心配はないです。これも、バイク経験者ということで、クラッチの扱いは慣れています。なのでとっさの繋ぎは身体が覚えているというか、その部分ではバイク経験が活きていると思います。身体が勝手にしてくれるイメージです!スタートの面でもバイク経験者で良かったと思っています。
AKI:凄い!身体に染み込んでいる動き!それは大きいですね!
AKI:高橋選手はバイク経験者からのオート転向でしたが、ここまで振り返っていかがですか?
高橋:全く別物だったのでびっくりしました(笑)選手になる前は、ずっとバイクに乗っているし、舐めてた訳では無いんですが、そこそこ走れるのかなぁと思っていました。けど、実際はバイクの扱い方が全然違うし、エンジンのセッティングを扱うのも初めて。ど素人からのスタートでした。7月でデビューから丸4年なんですが、波が大きくまだまだ。ランクもB-50前後で上がってこない。ただ、最近は成績も良くなってきたので、もっと優出したりして早くA級に上がりたいです。
AKI:まず目の前の目標としては、A級に上がるということですか?
高橋:そうですね。少しずつ手応えが出てきたので頑張りたいです。後は、身近な存在の萌ちゃんの調子が良く、萌ちゃんがA級に上がって良い目標になっています。良い環境です。今の状態をキープしてまずはA級目指したいです。
AKI:A級に上がれば、オールスターや地元のグレードもでられる様になりますよね!
高橋:そうなんですよ。A級に上がって、グレードにでられる様になったら"オートレーサーやってる"と思えるようになると思います。今は自分が情けないです。
AKI:A級の上の目標は考えたりしていますか?
高橋:やっぱり"優勝"はしたいですね。どの開催でもいいので、早めにしっかり自信を持てるように優勝したいです。
AKI:目標を聞きましたが、今1番の課題はなんだと思いますか?
高橋:課題は、ラスト2~3周です。疑心暗鬼でコースが小さくなったりするので、もっと自信を持てる様にしたいですね。腰回りやエンジンもですが、メンタルも色々考えながら。気が弱いので(笑)ベストタイムくらい出せればしのげる可能性も出てきたので頑張りたいです。
AKI:後輩も入ってきていますがその辺りはいかがですか?
高橋:後輩も速くなってきて、焦りがちょっとありますね。どこまで戦えるか。みんな頑張っているんで、負けないように意識はしています。同期の活躍は悔しさもありつつ、活躍を見ると嬉しさがありました。けど、後輩には負けられないです(笑)
AKI:同期、後輩のお話が出ましたが、先輩の藤本選手(伊勢崎32期:藤本梨恵選手)との関係はいかがですか?
高橋:プライベートでもお世話になっています。選手になってすぐ、藤本さん、萌ちゃんと3人で富士山に登りました。結構和気あいあいとやってます。それでいて、仕事の事も聞きやすくアドバイスをもらったりしています。良い環境です。伊勢崎で良かったなぁと思います。それに、伊勢崎のお客さんは応援してくださる方が多く、応援団なんかもいて。自分のタオルを持って応援してくださったり、ファックスも届いたり。「あ、今日来てくれてる!」ていうのが分かるのが嬉しいですね!
AKI:この世界に入って約丸4年。この業界に入っていかがですか?
高橋:また、新しい世界を知れた事、良い仲間に出会えた事、刺激がある事、やっぱり楽しいです!自分がOLをしてる姿や、デスクワークは想像できないというか、向いてないというか(笑)やっぱり刺激は欲しいですね。
AKI:バイク競技を始めたキッカケはなんだったんですか?
高橋:両親がバイク好きで、自分が小さい頃からレースを観に行っていました。兄もバイクに乗っていたんですが、当時自分は身長が小さく。ずっと"待て"をされていた状態で。その結果好奇心が湧きすぎて(笑)よし!がでた瞬間からバイクへの熱が爆発しました。そこからは、モトクロス1本でした。
AKI:オートレース転向というのは考えていたんですか?
高橋:バイクに乗っていた事を活かせる仕事があればとは考えていたんですが、オートレーサーの自分は想像していませんでした。けど、モトクロス時代から目標にしていた益さん(川口32期:益春菜元選手)がオートレース界で活躍しているのを観て、追いかけちゃいました(笑)
AKI:追いかけちゃった!!(笑)益さんは引退されましたが、交流はあったんですか?
高橋:少しなんですが、モトクロスの選手自体に同じホンダ製のバイクに乗っていたので、練習会やスポンサーのパーティで良くしてもらっていました。人間性やバイクに乗る技術など、凄くカッコイイと思っていました。益さん、本当に凄いんですが少しでも近づける様に頑張ります!
AKI:それでは最後に、オッズパーク会員の皆様にメッセージをお願いします。
高橋:伊勢崎女子、今のところ3人なんですがみんな強いと思うので、車券を買ってもらって、自分も車券に絡める様に頑張るので応援して下さい!そして、雨の日の私も買ってみてください(笑)
(写真は伊勢崎オートFacebook提供)
福岡県宗像市出身のタレント。福岡でテレビ番組やイベントMCなどで活躍中。飯塚オート3代目「勝利の女神」。飯塚オートでは、AKIのAKIらめない予想やバスツアーなどを開催。川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、山陽オートでもイベント出演中。
この気持ちを持ち続けレースに向かう番田隆弘選手(山陽24期)。
2021年はデビュー26年目。今年は弟子を取る事にもなり、益々仕事に熱が入る番田選手。同期はもちろん先輩や後輩からの信頼が厚い選手の一人です。今回は番田選手の師匠、坊田寿彦選手(元山陽13期)にもお話を聞かせて頂きました。
(取材日3月8日)
インタビュー / 内野久照
内野:身長・体重を教えて下さい。
番田:169cm63kgです。
内野:減量やトレーニングはされていますか。
番田:自宅ではたまにですがウォーキングとランニングです。
走るといってもスローランニングです。少し汗をかきたい時に走っています。
内野:2021年ここまでいかがですか。
番田:今年に入って最初のシリーズが地元山陽でした。ブチ走路で1着が取れました。ここまで振り返ってみると、スタートで失敗したり道中のミスで後退したりするところがあるのでまだまだだなと思っています。
何年も走っていますがレース前はいつも不安になりますね。
自分は緊張するタイプです。練習してもこのままでいいのかなと思ったり大丈夫かなといつも考えてします。
内野:2021年、新しい年に入って目標はありましたか。
番田:いいえ、特にいつも通りでした。気負わず少しでも車券に絡む事ですね。『確定掲示板を目指して走る』は変わっておりません。
自分が着に絡んで喜ぶ人もいれば、飛ぶ事によって喜ぶ人もいるでしょうから...。
複雑ですけどね。お客さんの喜びは様々だと思っています。
期待に応える走りをしたい気持ちが大きいです。
内野:理想の展開、レースは考えますか。
番田:考えていないです。レースは出たとこ勝負です。
内野:レースでのやる気スイッチはどこで入りますか。
番田:やる気というかスイッチはスタートラインについた時ですかね。前にも行けない後ろにも下がれない。止める事も出来ない。そんな勇気はもちろんない。緊張しすぎても行くしかない。失敗しても思いっ切り行くしかないという事です。
内野:その時に理想の展開は考えますか。
番田:いいえ考えません。まずは無事にゴールする事。8人みんなでいいレースをして全員がゴールする事ですね。
もちろん確定掲示板を目指して走っています。勝負の世界なので勝ち負けは仕方ないですからね。
内野:レース場に入る時(前検)はどのようなお気持ちですか。
番田:決め事は特にありませんが...。守衛さんの前を通ったらレース場の管理地区なので、
毎回緊張します。レース場に向かう時も緊張して身が引き締まる思いで前検の受付をします。
内野:レース場での1日の流れを教えて下さい。
番田:起床の時間、部屋の電気を点灯する時間はレース場で違いますが、山陽オートは6時30分に電気が着きます。それからベットの中でゴロゴロして1時間程過ごします。
ロッカーに出てくるのが9時頃です。当日にやる事は前日の夕方にある程度準備します。
内野:ロッカーではまず何をされますか。
番田:缶コーヒー(微糖)を飲みます。リラックス出来る時間です。
内野:ルーティンはありますか。
番田:ルーティンというか待機場(試走前に出場選手が集合する場所)へはフリクスを一粒口に含んで行きます。
口の中をスッキリさせるためです。
試走に行く前に競走車に一礼します。
試走終了後のピットの中では冷たいお茶を飲んで用意されている飴を口に含んで発走を待ちます。
レース前も競走車に再度一礼します。『事故が無いように』という思いで行っています。
内野:ツナギやヘルメット、装着物へのこだわりは。
番田:こだわりはないですが、色は白が好きです。
内野:白は何色にも染められるからですか。
番田:何色かに染めてもらう方かな...。うそですよ。何となくです。何となく。
内野:レース場に必ず持って行く物はありますか。
番田:持ち込むのは雑誌です。週刊誌が多いです。
週刊大衆、アサヒ芸能、週刊現代、週刊ポストです。
『この人はどれだけ買うの』と思われますよね。
出版社から取材がくるかな(笑)
内野:マイブームはありますか。
番田:関東遠征の時は居酒屋巡りをします。
煮込み料理とホッピーが好きなのでお店を探して飲みに行きます。
内野:趣味は。
番田:趣味ではないけどお酒が好きです。家でも毎日飲んでいます。
内野:どのくらい飲むのですか。
番田:意識して飲んでいないですが...。だいだい記憶がないです。
内野:そうなるとストレス発散方法は。
番田:お酒になりますよね。(笑)最終日に美味しくお酒を飲みたいのでレース頑張ろう。仕事を頑張ろうと思う一つにもお酒がありますね。
内野:レース場出たら何を最初にされますか。
番田:缶ビールが飲みたいですね。あてはその時の気分ですが、刺身を買って帰ります。
内野:飲みながらレースを振り返るのですか。
番田:飲んでいる時はレースを忘れています。緊張感から解放されたとういうことで
ホッとして飲んでいます。(笑)
内野:好きなレース場は。
番田:山陽と川口です。山陽は地元ですし自分のロッカーもあるし、いっぱい走っているので景色慣れしていますし。
川口は宿舎のお風呂が広い。2人部屋がいいですね。
内野:川口でのレースはいかがですか。成績がいいとか走りやすい等はありませんか。
番田:成績がいい事はないです。景色なのか他のレース場よりコースが一回り小さく感じます。建物の景色なのかレースでは小さいコースを走ってしまいます。
内野:番田選手の売りは。調子の良さはどこを見たらいいですか。
番田:自分の売りは無いんですよね。ここが良ければ調子がいいですよと言って来なかったら車券に絡まなかったら申し訳ないですしね。ただ同ハンで試走タイムを比較した時に、タイムが良かったり同じだったら納得します。
内野:一番の思い出のレースは。
番田:そうですね...。(考える...。)
内野:デビュー2年目のSGオールスター優勝戦では。
番田:いいえ。お恥ずかしい結果で。(笑)1番の思い出は1級車に乗り換わって少し経った時の雨のレースです。加納好和元選手(山陽6期)に勝ったレースです。自分の心の中と、施行者さんが撮ってくれたVHSテープにそのレースのことが残っています。
内野:2番目は
番田:初Vのレースです。平成9年8月6日でした。0m4人並びで2番手からのスタート。そこから先頭に立って逃げ切ったレースです。
内野:選手になるきっかけは。
番田:選手になるのが小さい頃の夢でしたし、小学校の時に七夕の短冊に『オートレーサーになる』と書いてみたり、小学校の時の将来の夢に『選手になる事』を書きました。それで笑われたりもしたけど...。
内野:憧れの選手は。
番田:小林啓二元選手(山陽8期)、西村義正選手(山陽17期)です。いや~格好いいですよね。金網の外から見ても迫力がある公営競技です。
実際に選手になって仕事にすると、オートレースは外から見るのと違って、本当に難しい仕事だなと思いました。
内野:今年は番田選手もお弟子さんを取られるのですね。その35期生が養成所でデビューに向けて頑張っていますが。
番田:弟子をもらうので養成所に見に行きました。皆、選手になる為に一生懸命でした。
内野:どのように指導しようとかシミュレーションはありますか。
番田:乗るフォームだったり、元気一杯にグリップを開けて回る事もそうですが、1級車に乗っても通用するようなコースを走れるように指導して行きたいです。
内野:番田選手の走り方『バンスタイル』が好きです。体を揺らすところ一生懸命さが伝わってくる。
番田:故意に体を揺らすというかではないです。尊敬する小林啓二元選手(山陽8期)もそうでしたが、バランスを取るために体を動かしています。一生懸命に走るというスタイルは続けて行きます。
内野:これからはどんな走りをしたいですか。どのような選手生活を送って行きたいですか。
番田:特にないのですが...。『目の前のレースに集中する』ですかね。喜んでもらえる走りができればいいですね。
内野:番田選手の師匠、坊田寿彦選手(元山陽13期)の教えを継承して行きますか。
番田:山陽の教えは『綺麗に抜いてこい』です。坊田さんには感謝しかない。大変良くして頂いた。2級車、1級車で言われた事、走り方を伝えて行きたいです。
内野:番田選手の師匠、坊田選手にお話しを聞きました。
番田選手はどんな方ですか。
坊田:見ての通り真面目です。仕事に真摯に取り組むし、レースはもちろん私生活でも色んな面でバランスが取れていていいと思う。セア(現行の競走車)デビュー期なのでもう25年ですよね...。ある意味作ったり飾ったりしない素のままなので付き合ってこれた。お互いに変な気を遣わず素でやってこれたのでここまで続いている。次は弟子が来るけど相手に応じて柔軟に接して行けば大丈夫なので頑張って欲しい。
内野:番田選手に取っての山陽オートとは。
番田:山陽オートは自分にとって何ですかね。修行の場とか言ったら怒られるなあ。(笑)
お客様あってのオートレースなので...。お客様が見て楽しい、車券が当たって楽しいがありますからね。
内野:オートレースファンの皆様、オッズパーク会員の皆様へメッセージをお願いします。
番田:毎レース一生懸命走りますので車券を買っても買わなくてもいいですので、オートレースを見て下さい。宜しくお願いします。
MCうっちぃ!こと内野久照 オートレース歴16年。好きな選手は浦田信輔選手。現在飯塚オートでMC、山陽オートで実況を行っています。年間約180日間選手ロッカーに潜入し取材もこなすMCです。オートレースを盛り上げたくFBでは飯塚オート盛り上げ隊、Twitterではオートレース盛り上げ隊にてロッカーフォトや選手情報配信しております。 最近では場外車券売り場にてオートレースの解説予想を披露し自腹車券勝負に挑んでいます。オートレース大好き九州男児が展開する魂の大胆予想にご期待下さい。