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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。佐藤到 1969年宮城県出身。97年のテシオ創刊とともに競馬撮影を始めた『メイセイオペラ世代』。

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<次走へのメモ>若駒賞 <レディースJS>水沢ラウンドコメント

<次走へのメモ>
第27回若駒賞(2歳オープン 水沢1400m)


(写真・横川典視)

1着 コンバットキック
 大外からウィンエヴリーが逃げ、前半3ハロン36秒台の超ハイペースを形成。先頭から最後方まで20馬身以上の超たて長の展開となった。コンバットキックは「ペースが速かったので後ろからでもいいかな」(高松亮騎手)と判断し、後方2番手にジックリ待機策の戦法を取る。
 勝負どころの3コーナーから満を持してスパートをかけるや、矢のように反応。4コーナーで早くも先団から5馬身内の位置まで進出して、直線は大外に進路を選ぶと他を並ぶ間もなく交わしてラスト50mで先頭。高松騎手はその後も気を緩めず追い続けると2着に3馬身もの差をつけてゴールに入った。
 「沢田さんが落馬したので急きょ、乗り替わりになりましたが、仕掛けどころを間違いないように追い出しをできるだけ我慢した。あと草地さんに直線で手前を替えるから…とアドバイスをもらったので、それを気をつけて追ったが、すごい伸びを見せてくれた。今回はペースにも恵まれたが、追えば追うほど伸びる馬ですね」と高松騎手。
 コンバットキックはデビュー3戦目とも芝1000mを使って3戦目に初勝利をマークしたが、三野宮調教師いわく「ダートの方が絶対走ると思っていた」の言葉どおり、ダートでは信じられないような末脚を披露した。次走は南部駒賞(11月18日 水沢1600m)を予定しているが、そこでいい競馬ができるようならJRA挑戦も考えてみたいと三野宮調教師。
 参考までにコンバットキックの馬名由来はビリーズ・ブートキャンプのメニュー『コンバットキック』からです、とオーナー。
2着 テンショウベスト
 前半、超ハイペースの流れを見て離れた5番手をキープ。向正面からインをすくって一気にスパートをかけ、4コーナーでは先頭に並びかけたが、その外コンバットキックに一瞬のうちに交わされてしまった。これで4戦連続2着に敗れ、またもやタイトルを手にできなかった。「3コーナーまでいい感じだったけど、そこで抑えたら勢いが止まってしまった。元々、ピリッとした脚がないので決め手がある馬相手では苦しい」と村松騎手。
3着 カネショウボス
 テンショウベスト、ピンクゴールドの後ろにつけ、コンバットキックが外からマクリをかけたのを見てスパート。直線でマズマズの伸びを披露したが、「現状ではこれが精一杯かな」と関本淳騎手。
4着 シュロ
 ウィンエヴリーがハイペースで逃げた2番手を追走。4コーナー手前で先頭に立ったが、さすがに直線ではバタバタになってしまった。それでも先に行ったウィエヴリー、ミラクルジョンコ、エスブレット、カネショウステージがすべて着外に沈んでしまった中、ただ1頭だけ掲示板に載る。

11月5日 レディースジョッキーズシリーズ2007、上位騎手3名コメント

(第1戦 1着エメラルケント=皆川麻由美騎手 写真・佐藤到)

第1位通過 皆川麻由美騎手(水沢) 26ポイント
 「馬(エメラルケント)の力を信じて乗った。3コーナーでちょっと楽をしていたので気合いをつけたらスーと伸びたので、これなら行けそうと思った。ファンの声援に応え、1着でゴールできてとても嬉しかった。
 2戦目は人気(2番人気)も背負っていただけに7着はすごく悔しい。すいませんでした。でも(1位のまま)逃げ切ります」
第2位通過 山本茜騎手(名古屋) 24ポイント
 「両レースとも勝つ気でいたので第1戦の9着は残念でしたが、2戦目は結果を出せてよかった。逃げて一旦、2番手に控えましたが、自分のペースだけを守ることに心がけました。水沢は乗りやすいコースですね」
第3位通過 別府真衣騎手(高知) 24ポイント(2位、3位は2戦目の結果による)
 「印が薄かった(1戦目・4番人気 2戦目・9番人気)けど、馬が頑張ってくれた。逆転を考えられる位置につけることができたので、来週も頑張りたい」


(第2戦 1着ラブイズカヌマ=山本茜騎手 写真・佐藤到)

2007/11/06
レース回顧

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