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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。佐藤到 1969年宮城県出身。97年のテシオ創刊とともに競馬撮影を始めた『メイセイオペラ世代』。

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<次走へのメモ>第30回すずらん賞 第33回ビューチフル・ドリーマーカップ

<次走へのメモ>
8月25日 第30回すずらん賞(3歳以上オープン 水沢1600m)
1着 コスモスパーブ
 
 スタンド前は先陣から5馬身ほど離れた中団に待機し、向正面から徐々にスパート。3コーナー前後で逃げたトーホウライデンの直後2番手まで進出し、4コーナーでは早くも馬体を併せる。直線を向いてトーホウライデンは渋太く粘ったが、コスモスパーブの勢いが上回り、転入3戦目で特別タイトルを手に入れた。
 「どんな流れにも対応できる馬なので、ポジションはあまり考えていなかった。トーホウライデンを楽に逃がしてはマズいと思って早めに仕掛けたけど、その分だけ末が甘くなった。でもこれからもっと強くなりそうですよ」(菅原勲騎手)次走は重賞・青藍賞へ向かいたいと田村調教師。
2着 トーホウライデン 
 内枠に包まれるより逃げた方がいいと、高橋悠里騎手が判断して果敢に先手を取る。道中、マイペースの逃げに持ち込んだが、コスモスパーブに早めに馬体を併せられて直線半ばで一旦交わされながら、また差し返す。さすがにゴールで力尽きてしまったが、初のオープン特別でこのレースなら上々。今後に期待をつながせるに十分の内容だった。
3着 ブラーボウッズ
 例によってあおり気味のスタートで後方2番手からの競馬。3コーナーでスパートをかけ、大外からいい脚で伸びてきたが、前の2頭に割って入るまでの勢いはなかった。

8月26日 第33回ビューチフル・ドリーマーカップ(3歳以上牝馬 水沢1900m)
1着 サイレントエクセル


(ビューチフル・ドリーマーカップ 1着サイレントエクセル 写真・佐藤到)

 前回・フェアリーカップでは道中、内に包まれて苦しい競馬だったが、今回は好スタートからすんなりジュリアの2番手につけ、いつでも交わせることができる大名マーク。2コーナー過ぎからジュリアが徐々にピッチを上げたが、馬なりで追走し、直線でちょっと気合いを入れるとあっと言う間に抜け出して6馬身差。ここではエンジンが違いすぎた。
v「1頭が競走除外(ウエスタンフォルス)になりましたが、2、3番手を追走しようと思っていたので予定どおりのポジション。今回は地元同士ですし、牝馬が相手だったのでアクシデントさえなければ大丈夫だと思っていた。実際、直線も楽でした)と板垣騎手。
 これで今季の牝馬重賞・特別は終了。今後は牡馬との対戦になるが、「(今回の)タイムも優秀だし、牡馬相手でも負けたくない」と板垣騎手は自信のコメント。
2着 ジュリア
 逃げは想定どおりだったが、ウエスタンフォルスも除外になり、楽にハナに立ってマイペースの逃げに持ち込む。しかしサイレントエクセルにぴったりマークされ、向正面からピッチを上げたが、楽に追走されてしまったらさすがに苦しい。それでも3番手以下の差が大きく、そのセーフティリードを生かして何とか2着に粘った。
 当初は距離1900mでは長く、どこまで息が持つかがカギだったが、菅原勲騎手の好騎乗にも助けられ、重賞では昨年のひまわり賞(3歳牝馬)3着より一つ着順をあげた。
3着 クルセイズ 前の2頭から少し離れた3番手インの経済コースを追走。3コーナーでは前の2頭から徐々に差を開けられたが、直線で盛り返して3着を確保した。フェアリーカップに続いてB2級から強気の挑戦だったが、それをはねのけて3着。すでにA2級以上の実力があることを証明した。

2007/08/28
レース回顧

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