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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。佐藤到 1969年宮城県出身。97年のテシオ創刊とともに競馬撮影を始めた『メイセイオペラ世代』。

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テシオPOG・2歳特別戦始まる

 先週の開催では、テシオPOGの対象馬がたくさん出走しましたので、各馬の写真をお見せしたいと思います。
 まず土曜日21日には新馬戦フューチャー競走が2レース行われ、第1レースにはセイントアスリート(コーリンビビアン2005)、ファイアアラーム(オーミディア2005)、ブループライム(カシノエイブル2005)と大挙3頭が登場しました。レースは薄暗い曇り空のもとでゲートが開かれましたが、能検でも高い能力を見せていたセイントアスリートが1番人気に応え快勝!POG馬3頭目の新馬戦勝利を挙げました。鈴木七郎調教師によりますと、のんびりとして落ち着いた馬だし厩務員もじっくりと仕上げるつもりでいるそうです。いま若馬が絶好調の鈴木七郎厩舎。セイントアスリートも、ボスアミーゴやセイントセーリングに並ぶ活躍を期待したいですね。
 ファイアアラームは6着、ブループライムは残念ながらシンガリ8着でした。しかしまずは無事のデビューを喜びたいと思います。

right    righi   新馬勝ちしたセイントアスリート

right    right   左:ファイアアラーム  右:ブループライム
 

 次いで第2レースにはマツリダミラクル(ブライトハイクイン2005)と、エース(ラビアンテーストの2005)がデビューし、こちらはそれぞれ5着、7着という結果でした。マツリダミラクルは半兄にマツリダパレスがいる青森県産馬。パレスは新馬戦4着から冬に向かって成績を上げ、翌3歳であのような大活躍をしました。ミラクルもこれからが楽しみです。

right    right   左:マツリダミラクル  右:エース


 そして月曜23日のメインレースは、芝1600mで競われる「若鮎賞」。このレースには、新馬戦で好成績をおさめたハルカゼゴールド、バトルアイ、ビューティドリームの3頭が出走しました。中でも2連勝中のバトルアイはリザルトに次ぐ2番人気に支持され、4コーナー手前まで先頭でレースを引っぱりましたが、最後は優勝争いの3頭の伸びについて行けず4着。またハルカゼゴールドは7着、2番手で先行したビューティドリームは直線で遅れ9着と少し残念な結果となりました。しかし競走馬として順調にデビューし、2歳最初の特別戦となるこのレースに参戦できたことは、それだけでも素晴らしいこと。特にこの3頭ならば、ダートで行われる次の2歳特別「ビギナーズカップ」ではまた違った結果を期待しても良いのではないでしょうか。

right    right    
左から  バトルアイ ・ ハルカゼゴールド ・ ビューティドリーム


(ご協力/岩手県馬主会及び馬主のみなさま  文/写真・佐藤 到)

2007/07/26
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