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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。佐藤到 1969年宮城県出身。97年のテシオ創刊とともに競馬撮影を始めた『メイセイオペラ世代』。

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<次走へのメモ>10月15日 第26回若松賞

<次走へのメモ>
10月15日 第26回若駒賞
(2歳ダート1600m・地方競馬全国交流)

1着 グローリーソング
 勝った2勝がいずれも後方からの競馬なので、今回もじっくり待機策かと思ったが、絶好のスタートから2番手をキープ。これは「逃げ馬が不在で、もしかすると先に行けるかもと思っていた。元々、どこからでもいい馬なので行く気に任せたら、内の馬(オペラダンディ)がムチを入れて先手を取ろうとしたので2番手になった」(服部騎手)そうで、このポジションは想定に入れていたようだ。
 そのコメントどおり、前半スローペースで流れ、3コーナーからオペラダンディが後続を離して逃げたが、それにもあわてずガッチリ2番手をキープし、直線を向いてエンジン全開。
 ラスト100mから内オペラダンディ、外グローリーソングのマッチレースとなり、一旦グローリーソングが交わしたが、再度オペラダンディが差し返してそのままゴールまでもつれ込んだ。しかし、グローリーソングが並んでから勝負根性を見せ、頭差先着。初重賞を手に入れた。
 「前回(6着)は体重増ではなかったが、重め残り。それで反応がひと息だったが、今回は輸送もあっていい感じで絞れていた。マイナス13キロは全然気にならなかったし、むしろこれぐらいがベスト。これまで後方からまくって2勝マークしていたが、今日は並んでからいい根性を見せてくれたので収穫が大きい一戦となった」(服部騎手)
 「馬(グローリーソング)がここ数戦で成長していたから今回もひそかに期待を持って連れてきた。跳びが大きいので盛岡のコースも合うんではないかとも思っていましたしね。この一戦を使って船橋へ転籍しますが、そこでも活躍を祈っています」(林和弘調教師)
2着 オペラダンディ
 スタートでグローリーソングに後れを取ったが、板垣騎手が逃げにこだわる構えを見せて先手を取る。道中はスローに落とし、3コーナー過ぎから徐々に後続を引き離してセーフティリードから逃げ込みを図ったが、直線では先に記したようにグローリーソングとの叩き合いの末、惜しくも頭差2着に敗れる。
 今回の好走要因はスローに落としたことが大きかったが、それに加えてこの馬もメイセイオペラ産駒の例にもれず、ダートに替わって本来の先行力が生きたと見ていいだろう。
3着 セイントセーリング
 終始4番手インにつけ、満を持して4コーナー手前から追い出し始めたが、伸びが案外。デビュー戦でパラダイスフラワーをアッサリ振り切ったレース内容が印象強く、今回は初のダート戦でも1番人気に支持されていた。
 初ダートで仕方ない面もあっただろうが、2着から6馬身差は離され過ぎ。今後の評価が微妙になった。
4着 アンダーボナンザ 
 スタートで出遅れを喫したが、手をしごいてセイントセーリングの直後を追走。動き出したのもセイントセーリングとほぼ同じだったが、反応がひと息。いかに行った切りの先行競馬で決まったにせよ、4着は不満。本格化するにはもう少し時間がかかりそうだ。
 
 
 


2006/10/16
レース展望

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