先週は記録ラッシュの1週間となった。3月19日(日)、第9R・B2戦でグランドクォーツが快勝。この勝利で村上昌幸調教師が通算1500勝を達成した。
村上昌幸調教師「区切りの勝利が近いことは感じていたが、達成は4月になってからかなと思っていた。それが先週からポンポンと想像していた以上に順調に勝てて1500勝を達成できた。調教師としての1000勝達成が震災の年(2011年)でしたから、それから12年。この先に大きな目標を立てる年齢でもないけれども、これからも一つ一つ勝ち星を積み重ねていければと思います」
村上昌幸氏は騎手時代、デビュー3年目からリーディングジョッキー首位に立つと10年連続(岩手競馬記録)で首位の座を堅持し、当時の岩手記録の通算1783勝をマーク。1988年4月から調教師に転身しても今回1500勝を達成したが、騎手、調教師の両方で1500勝は岩手競馬で初の偉業だった。
翌日20日(月)、今度は村上昌幸調教師の弟子・坂口裕一騎手が第8R・B2戦ミルヒシュトラーレで通算1000勝を達成した。
坂口裕一騎手「同世代や後輩の騎手たちはもっと勝っていたりもしますが、一つの区切りとして1000勝達成できて良かった。。20代の頃は怪我が多くて休む期間が長かったが、ここ何年かはそういうこともなく、毎年安定して勝てたのが1000勝につながった。これからも自分のペースでコツコツと進んでいきたいですね」
坂口裕一騎手は1983年5月6日生まれで2003年4月19日、騎手デビュー。そして今回の1000勝達成が2023年3月20日。つまり20年サイクルで区切りを迎えたことになる。おめでとう!坂口騎手。
27日メインはA級一組「桃花特別」(水沢1600m)。次開催(新年度)に重賞・赤松杯が控え、一組でも第2グループの争い。4歳から11歳まで年齢幅は大きいが、今回は古豪有利のメンバー印象となった。
リリーモントルーは一昨年5勝をあげ、昨年も5勝2着5回3着1回。馬券対象から外れたのはわずか一度のみ(4着)と抜群の安定感を誇った。今季初戦は4着だったが、年齢的な衰えというより先行決着に泣いたのが敗因。馬体はすでに仕上がっていただけに反撃必至。メンバーが甘くなり、きっちり勝機をモノにしたい。
バスカヴィルは中央ダート4勝。南関東を経て転入し、重賞・青藍賞、いしがきマイラーズ、準重賞・すずらん賞で3着確保。芝ダートを問わず好走を続け、最終戦を快勝。いいムードでシーズンを終えた。今季初出走のハンデあるが、久々を苦にしないタイプ。逆転首位まで十分。
新興勢力フレイムウィングスも目が離せない。中央ダート1800m2勝から重賞・レパードステークスにも挑戦(10着)した。ただパイロ産駒に多いが、気性難を抱えて4歳6月の一戦後、去勢。以降は伸びを欠いたが、前々走の川崎B1戦を快勝。復調の兆しをうかがわせて転入。岩手で素質を開花させるか注目。
ブラックバゴは昨年、盛岡芝をにらんで転入したが、ダート戦2勝2着3回。現状はダートが主戦場と見て間違いない。
若駒で注目はクロールキック、ブローヴェイス。クロールキックは2歳時に寒菊賞、昨年は開幕初日のスプリングカップを圧勝したが、脚部不安のため戦列離脱。桐花賞で復帰したが、さすがに息が持たず9着。今年こその期待がかかる。
ブローヴェイスは盛岡芝2400m3歳重賞・サファイア賞を制し、ダートでも2勝マーク。今季初戦は6着だったが、ひと叩きされて変わり身必至。
◎(9)リリーモントルー
〇(4)バスカヴィル
▲(3)フレイムウィングス
△(12)ブラックバゴ
△(5)クロールキック
△(8)ブローヴェイス
<お奨めの1頭>
3R スカイサーベル
今季初出走だが、B1からC2へ降格してメンバーが大幅に緩和。また能力検査を使って万全の態勢で臨む
3月19日、"GRANDAME-JAPAN2023"3歳シーズン・留守杯日高賞トライル「第48回あやめ賞」(水沢1400m)が行われ、単勝1・8倍の1番人気に応えてミニアチュール(父ラブリーデイ)が圧勝。2着ダレカノカゼノアトに4馬身差をつけて逃げ切った。
山本政聡騎手「ゲート内で落ち着かないところがありましたが、今日は落ち着いていましたし、一歩目の出脚がすばらしかった。これで逃げようと決めました。人気馬ですからマークされるのは覚悟の上。転入馬が多く、一度実戦を使った馬もいて読みづらい面がありましたが、結果的に先手を取ってよかったと思います。1月の金杯、今回の内容なら牡馬合わせてもトップの実力。今日もいい脚を長く使ってくれました」
続いて佐藤祐司調教師「仕上げには自信がありました。今回は逃げの手に出ましたが、指示は出していません。ジョッキーを信頼していますからね。金杯と同様の結果を出してくれました。これで留守杯日高賞の優先出走権を獲得しましたが、牡馬クラシックも視界に入れています。牡馬に挑戦するか、牝馬路線を歩んでいくか。今後の状態を見ながら、オーナーと相談して決めたいと思っています」
山本政聡騎手、佐藤祐司調教師のコメントにもあるとおり、3歳戦線はミニアチュールが現時点でNo.1。フジラプンツェルが中央へ移籍し、牡馬も合わせてもミニアチュールがトップに異論はない。マイナス体重だったのが気になるが、これから体重も増えてくればさらに迫力を増すのは確実。牡馬クラシック一冠目・ダイヤモンドカップを目指す可能性はかなり高い。
26日メインはオープン「ハヤブサ特別」(水沢850m)。何度も記してきたが、850mは特殊条件。絶対能力もさることながら、距離適性が大きくモノを言う一戦。
最初に結論を言う。昨年、牝馬短距離重賞(盛岡ダート1200m)・ヴィーナススプリントを豪快な差し脚で完勝したディアリッキーは▲にした。理由は初の1000m以下、そして850m戦に対応できるか不安があるからだ。
ディアリッキーは船橋デビュー2連勝を飾り、東京2歳優駿牝馬3着。翌年も東京プリンセス賞で2着を確保した強豪牝馬。昨年8月、北海道で1戦を使って転入。あっさり2連勝を飾り、重賞も制した。
今回は南関東から再転入戦。1月末までレースを使われ、仕上がりは問題ないはずだが、過去最短距離は盛岡1200m。2戦とも鮮やかなまくりを決めたが、小回り水沢、850mで決め手をさく裂させることができるか。あっさりか届かないか―単穴評価に落ち着く。
本命はカタナ。中央ダート1400m以下で4勝をあげ、オープンまで出世。その後、南関東、名古屋と転籍して岩手入り。3戦目に今回と同じ850mで岩手初勝利を飾った。昨年12月末以来の実戦は割り引き材料だが、ここは距離実績を重視。加えて反応を見ると盛岡より水沢の方が鋭く、それが本命決断の理由となった。
相手本線は3走前、水沢850mでカタナの2着シングンポラリス。盛岡1勝に対し、下級条件だったとはいえ水沢4勝。終盤2戦は入着一杯だったが、馬場が合わなかった印象。絆カップで3着善戦した実績もあり、距離対応も問題ない。
エコロワカは中央未勝利だったが、ダート1000m3着1回。その後、園田で3勝をマークして再び中央入り。福島ダート1150m・1勝クラスで3着。格比較では見劣るが、距離適性は勝るとも劣らない。
セイペイシェンスは転入後、盛岡芝1000m1勝、水沢1300m1勝。水沢850mはカタナ、シングンポラリスに後塵を拝して5着だったが、一度実戦を使われているのが強み。少頭数7頭立ても見逃せない。
ガビーズメモリーは水沢850m4勝2着1回とメンバー中一番の実績。今回はA級馬相手でメンバー強化だが、自分の競馬ができれば馬券対象まで。
◎②カタナ
〇④シングンポラリス
▲⑦ディアリッキー
△①エコロワカ
△⑥セイペイシェンス
△③ガビーズメモリー
<お奨めの1頭>
1R アンガイガンバルド
前走が初の850m戦だったが、直線でいい脚を使って3着。これで距離対応のメドが十分立った
3月開催2週目の21日。今日は全国6競馬場で競馬開催があります。先週の14日も6場開催がありましたが、基本的には2ヶ月に一度くらいの頻度で、「南関がダブル開催」もしくは「東海と兵庫の開催がある」火曜日に発生する"ビッグチューズデー"です。
かつては年末年始やお盆、祝日に集中して地方競馬だけで15場とかが同じ日に開催していた事もありましたが、ネット発売が重視される近年は以前のような極端な集中はむしろ避けられるようになっています。
開催日も前は大きな祝日に併せて変動する事が多かったですが、例えば岩手なら祝日・連休にかかろうが日月火で固定・・・となっているように、競馬場ごとに一定の曜日に開催する形が多くなりました。
そんな中での今日はちょっと珍しい6場集中。ネットで購入されるファンの皆さんにはどこを選ぶかなかなか悩まれるかと思いますが、ぜひ岩手競馬でお楽しみいただければ幸いです。
3月21日のメインレースは11Rです。B1級ダート1300mの『アラバスター賞』は8頭立てとなりました。出走メンバーは概ね先週12日に行われたスプリント特別に登場した馬たち。その勝ち馬がぬけての再戦模様となっています。
このレースの本命は(2)メジャーハリケーンとしました。
前走ですね、12日の12Rは勝ったドルズプライスレスが2着以下に大差という圧倒的な強さを見せてそちらばかりが目に付いた結果になってしまいましたが、このメジャーハリケーンは最後方あたりから追い上げて2着争いに加わるという、離れて目立たなかったけれどなかなか力強い競馬を見せていました。
その前走が1400m、今回は1300m。過去の戦績を見ると1400mでも好走していますが安定感でいえば1200mとか1300mの方が上。100m短縮は好材料になって良いでしょうし、前走の勝ち馬ほど強力な先行馬がいないここなら戦いやすさも前走以上になるのではないでしょうか。
対抗は(5)ドラセナ。人気で2着の形ではありましたが前走内容はこの馬にしては最後までよく走り抜いていたと言える物でした。1300mはちょっと短いきらいがなきにしもあらずも、前走で先着した馬が相手のここは戦いやすいと言えるはず。
(4)ヤマジュンサルサを三番手に狙ってみます。ある程度前目で戦いたいこの馬にとっては前走は流れが向かなすぎたと言えるのでは。ここも同型がいないわけではないもののすんなり自分の形で戦えれば前走以上の結果に繋がっていいのでは。
以下、(8)ビッグタマテルーフは10番人気から6着に食い込んだ前走だけでは強気に狙いづらいですが、走りは悪くなかったですし水沢の方が合う可能性もまだ残っています。調子の良さを重視するならこれ。(7)ドンナフォルテはここで唯一の別ルートからの馬ですが、こちらも前走は上位馬が強力で自分の競馬ができずに大敗。ここならば・・・の変身の期待ができるのはこの馬も同じと考えておきたいですね。
●11Rの買い目
馬単(2)=(5)、(2)=(4)、(5)=(4)、(2)→(8)、(2)→(7)
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GIII・シンザン記念を制したキョウヘイ(牡9歳 父リーチザクラウン)が水沢・佐藤雅彦きゅう舎へ転入した。2017年1月8日、京都芝1600m・雨重。ポツンと最後方を追走したキョウヘイは直線でメンバー最速の上がりを駆使。鮮やかな直線一気を決め、後の皐月賞、大阪杯とGI2勝したアルアイン、同年マイルチャンピオンシップを制したペルシアンナイトらを一蹴した。
佐藤雅彦調教師「ファンが多かったキョウヘイがうちに来ましたが、反響の大きさに驚いています。実は昨年、1着賞金3000万円で行われたOROカップを目指して転厩するという話もありましたが、ダートでも悪くないようだったので、今年になりました。キョウヘイはオーナーの知人の息子さんからいただいた名前。21歳で亡くなったそうですが、オーナーが知人の方に了解をいただいて命名。当時、新聞でも取り上げてくださいました。今年9歳ですが、まったく年齢を感じさせません。開催の都合もあって当面はダートを使いますが、いずれは盛岡芝を走らせたい。オーナーとも、もう一花咲かせてやりたいとお話しています」
転入後も順調に乗り込まれて新シーズンがスタートする4月から始動する予定だという。キョウヘイの動向に注目してほしい。
20日メインは岩手県調騎会騎手部会協賛「夢・希望・未来へ前進」(B1級一組 水沢1600m)。オープン入りを目指す面々がそろい、興味深いメンバー構成となった。
サンエイウルフは2歳時、南部駒賞に参戦して6着。3歳時にはハヤテスプリントに参戦しても6着だったが、全日本2歳優駿トライアル・鎌倉記念で4着。転入前成績は2勝2着5回だが、南関東B2へ在籍。岩手B1なら当然勝ち負けに持ち込める。右回りは意外にも未経験だが、先行できるのが最大の武器。転入戦を制し、今後に弾みをつけたいところだろう。
ベルフラカンは大井1勝、中央未勝利、門別C2から転入したが、3ヵ月の休養で去勢手術を施され、セン馬になった。それが尾を引いて当初は精彩を欠いていたが、翌シーズンの昨年にグングン頭角。3勝2着3回3着3回。夏の盛岡戦で2連勝をマークし、直後に休養に入ったが、復帰戦も逃げ粘って2着を確保した。最大収穫は気の悪さを出さず、レースに集中できるようになったこと。ここで好勝負に持ち込めればオープン入りも確実。
ソルメンシスは中央未勝利、門別1勝、南関東2勝・C1から転入。2戦目の盛岡戦を快勝し、続く水沢でも毎回勝ち負けを演じた。しかし2年目の盛岡では精彩を欠くレースが続き、3着が最高だった。そのまま尻すぼみになるかと思ったが、終盤の水沢で1、3着に反撃。明らかに水沢コースが合った。加えて水沢マイルは3勝2着4回と最も得意とする条件。2頭をまとめて負かすシーンまで。
エンパイヤアーサーは強さとモロさの両極端な面を併せ持つタイプ。見せ場すら作れず後方のままに終わるかと思うと、いきなり激走する。本質的に追い込みがきく盛岡向きだが、水沢でも2勝2着3回。ひと叩きされた変わり身を期待したい。
アナンクスも似たようなタイプ。昨年11月、豪快な直線一気を決めたが、前走は後方のままに終始した。当日の気配と馬場傾向に注視して取捨するのが妥当。
フェブサンカラは中央芝1200mで1勝2着1回。ダートは阪神1400m8着一度のみと未知数だが、やはりノーマークにできない。
◎⑦サンエイウルフ
〇⑧ベルフラカン
▲①ソルメンシス
△⑥エンパイヤアーサー
△③アナンクス
△②フェブサンカラ
<お奨めの1頭>
4R アテンハピネス
太め残りだった転入戦を4角先頭で圧勝。好発進を決めた。一度実戦を使われてさらに良化は確実
3月11日(土)から再開した岩手競馬は2週目に突入した。19日メインは3歳牝馬重賞「第48回あやめ賞」(水沢1400m)。1着馬から3着馬に4月16日に行われる"GRANDAME-JAPAN2023"3歳シーズン・留守杯日高賞の優先出走権が与えられる。
この時期に3歳牝)・あやめ賞が実施されるのは初のケース。特別競馬(3月競馬)の3歳重賞も2017年3月18日、「第1回奥州弥生賞」(その後は重賞での実施はなし。2020年、フレッチャビアンカが制した時は準重賞)以来のこと。
なぜあやめ賞が3月になったのかは、留守杯日高賞の実施時期も4月16日まで早まったため。トライアルから本番までジックリ期間を設けたかったから。留守杯日高賞から逆算すると3月19日の実施も納得いく。来期3月に復活するオープン重賞・白嶺賞の実施日も3月31日。必然的に今後は3月競馬もより重要度を増すことになる。
さて本題。ミニアチュールは北海道2勝2着4回から転入。初戦の2歳B1戦・水沢1400mを1分29秒4の破格タイムで圧勝し、重賞・金杯へ名乗り。世代No.1フジラプンツェルが東京2歳優駿牝馬挑戦で不在だったこともあり、1番人気に支持されて0秒7差で完勝した。
これは地区レベルもさることながら、レースセンスの賜物(たまもの)。鞍上・山本政聡騎手も「小柄な馬ですが、体の使い方が上手なので、パワーの要る馬場もこなせたと思います」とミニアチュールの良さを賞賛した。
冬場は自きゅう舎で英気を養い、予定どおりに始動。未対決馬も複数いるが、岩手2連勝のパフォーマンスを見れば、あやめ賞はフリーパス。本番・留守杯日高賞へ向けて好発進を決める。
セイレジーナは昨年5月にデビューして3着。その後は3ヵ月半の休養を取って復帰して初戦を快勝した。以降は伸びを欠いたが、水沢に替わって反撃。太夫黒特別2着から重賞・寒菊賞を逃げ切って優勝。続く金杯でも2着を確保した。
板垣吉則調教師「デビュー戦を使ったあと休養させたのは、体調が本物じゃなかったから。帰厩した頃もまだまだだったが、水沢開催あたりから状態が上がってきた」。デビュー戦後、無理せず休養に入ったのが功を奏し、終盤にグングンと頭角。仮に冬場、さらに成長の跡が見られたとしたら逆転の可能性もある。
ケープライトはデビューから完成度の高さを見せて4勝2着2回3着1回。馬券対象から消えたのは芝交流・ジュニアグランプリ10着のみ。重賞・若駒賞も制し、フジラプンツェルのNo.2の座についた。気になるのは昨最終戦・金杯3着。ミニアチュールの圧勝はともかく、セイレジーナの後塵を拝したこと。ひと冬を超してリフレッシュできたかがカギを握る。
ユウユウレラシオンは自慢のスピードを前面にデビュー2連勝。3戦目は初芝にもとまどって7着に沈んだが、ダートに戻って重賞・ビギナーズカップ2着に軌道修正。続く一戦を2着に1秒6差をつけて圧勝したが、脚部不安が発生。長期休養を余儀なくされた。今回は9月以来、半年ぶりの実戦だが、乗り込み万全。休み明けでもいきなりまで十分。
スノーパトロールは東京ダート1600mで2着1回。前々走も同じ条件で逃げて4着に粘った。パワーの要る水沢ダート対応がネックだが、実績は申し分なし。こちらもあっさりの可能性を秘める。
ペルトランは盛岡芝1勝。ダートは未勝利だが、切れる脚を駆使して寒菊賞4着、金杯5着。冬場は南関東で実戦を使われて11着だったが、その経験を生かす。
◎⑥ミニアチュール
〇①セイレジーナ
▲⑪ケープライト
△⑨ユウユウレラシオン
△⑩スノーパトロール
△⑤ペルトラン
<お奨めの1頭>
1R ノーブルゲート
浦和800mで1勝2着1回と短距離向きは明らか。メンバーにも恵まれて初戦からいける