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斎藤修地方競馬雑誌「ハロン」編集長。「夕刊フジ」木曜発 売版に海外および地方競馬のコラム『Global&Local Racing』を連載中。ドバイワールドC、ブリーダーズC、それからシンガポールと香港の国際レースに毎年必ず足を運ぶのが最近10年ほどのライフワーク。1964年生まれ。

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笠松・若草賞

 笠松競馬はいよいよ16日(金)に06年度の最終日を迎える。若草賞は、3歳の牝馬限定戦ということもあるが、重賞未勝利馬同士の対戦となった。
 この世代、東海地区の牡牝混合重賞での牝馬の成績を見てみると、シンメイジョアーが新春ペガサスカップで2着というのが最高で、それ以外は3着以下という成績。きちんと調べたわけではないが、笠松などからは例年牝馬からも活躍馬が出ているような気がするのだが、どうやらこの世代の牝馬は低調といえそうだ。顕著だったのが1月の笠松・ゴールドジュニアで、1〜5着を牡馬が、6着以下を牝馬が占めるという結果になった。
 さて、若草賞だが、実績上位はやはりそのシンメイジョアー。中央の芝では惨敗だったものの、地元名古屋では5戦4勝。前走3歳1組の1600メートル戦は、早めに先頭に立つと2着に6馬身差をつける圧勝だった。
 相手はどれにするか悩むところだが、2連勝中と好調のオーナーズレオン。前走、今回と同じ笠松1600メートルでの1分47秒4という持ちタイムは、良馬場としてはまずまず。
 金沢のダブルアーチャーは、ここ2戦、園田の重賞に挑戦して5、8着という成績だが、地元金沢では、その後笠松のゴールドジュニアを制することになるマツノショウマを破った実績がある。このメンバーなら勝ち負けになっても不思議はない。
 ここ2戦は結果を残せていないキンカフェローだが、ライデンリーダー記念3着があり、今回のメンバーなら馬券にからんでも不思議はない。
 マツノメガミは前走オーナーズレオンに3馬身差をつけられ2着に敗れているが、今回は東川公則騎手に戻るだけに、押さえておく必要がありそうだ。
 ◎シンメイジョアー
 ○オーナーズレオン
 ▲ダブルアーチャー
 △キンカフェロー
 △マツノメガミ

2007/03/15
重賞予想

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