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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。佐藤到 1969年宮城県出身。97年のテシオ創刊とともに競馬撮影を始めた『メイセイオペラ世代』。

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白神賞は4歳馬対決! テンショウタイヨウがここで飛躍する

 盛岡開催も折り返し点を通過した来週、いよいよ牧野孝光騎手の騎乗が始まります。牧野騎手は既に岩手入りしており、先日の金曜日には発走調教検査にも騎乗しました。来週からの騎乗に向けて準備は万端、というところでしょうか。
 また、新規開業した吉田司調教師も来週の開催より出走開始となります。まだ馬が揃っていないという事で3回盛岡開催には3頭しか登録されていませんが、抽選漏れになったりせず無事初出走となってほしいもの。櫻田康二調教師のように「初出走・初勝利」なんていうドラマが起きればいいですよね。



 月曜のメインレース・白神賞はダート1400mのスプリント戦。ここに4歳馬から10歳馬までの10頭が出走してきますが、ここは若い4歳馬が中心と見ました。
 本命に推すのは7枠8番のテンショウタイヨウです。既に12勝を挙げ、通算27戦で掲示板を外したのは2回だけといういる堅実派。もちろん下級条件でただ勝ち星を積んだだけではなく、荒尾遠征や南関遠征を経てひとまわり大きくなってきました。ここ3戦はマイルや1800mでちょっと苦労していますが、ベストの1400mならもっと自在に動けるはず。ここで能力全開でしょう。
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テンショウタイヨウ

 対抗にはアポロパトリオットを。岩手5戦目でようやくの勝利でしたが、JRA時代は1200m中心に走っていた馬、1600mで勝ったのはこの馬の能力の高さゆえでしょう。一ハロンでも短縮されるのは好材料、前走の再現があってもおかしくないと見ます。
 ガイアヴァンテは3番手としました。既にかなりのスピード性能を見せている馬ですが、近走を見た感じ、距離短縮は逆にマイナスになりそうな気配があります。逃げて一気に押し切るというタイプでもないし、ここは控えめな評価が妥当では。

 上位は4歳馬で固めましたが、ベテラン勢も黙ってはいません。まずブラックオーメン。マイルの差し馬という印象が強いですが、1400mでも意外に成績がいい。むしろ距離短縮はチャンスでは。そしてケイアイフォーユー。マイル以上は明らかに長い馬、距離短縮ははっきりプラスです。

 4歳馬3頭のBOXでだいたい大丈夫と見て、後は2着・3着に加えるかな、というところ。今週は若干前残り傾向が強めなので、厚く狙うなら人気が低くとも先行馬の方を優先で。

 馬単BOX 1=8=10
 3連単 (8=10)→(8=10)→(1・5・7)

◆お奨めこの一頭
6R:トーセンエンパイア
 ようやく軌道に乗ってきた。距離短縮よりも先行有利のコース状態がプラスになりそう。

岩手競馬の情報満載「週刊テシオ情報局」

2008/06/22
レース展望

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