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今週の見どころ(11/4~11/6)

2017年11月 3日(金)

 11月5日(日)のメインには、3歳三冠の第2弾・ばんえい菊花賞が組まれています。帯広単独開催となった2007年以降、3歳三冠馬は出ておらず、二冠馬が4頭。一冠目・ばんえい大賞典勝ち馬がばんえい菊花賞も勝ったことはなく、カネサスペシャルがそのジンクスを破ることかできるのかにも注目です。

【第15回開催4日目】
 11月4日(土)のメイン第10レースは、十勝岳特別(A2級-1・2組決勝・20:10発走予定)
 ◎ライデンティダは、A2級-2組混合予選では障害ふたクリアから3着。2走前のサンケイスポーツ賞(A2級-1・2組決勝混合)は障害で手間取り9着でしたが、あまり間隔を空けずに特別戦を使われる今回は前進がありそうです。
 ○スーパータイトルは、A2級-1組予選では障害2番手から抜け出して完勝。雨馬場でのスピード勝負を制したことは状態のよさを表すものでしょう。サンケイスポーツ賞の3着馬で、特別戦はもともと歓迎のタイプだけに、連勝も期待できます。
 ▲ホクショウメジャーは、サンケイスポーツ賞4着、1組予選3着。こちらも障害力が生かせる特別戦で変わり身があるでしょう。
 1組予選の5着馬△フクトクは、障害さえ切れれば、まとめて差し切れる末脚の持ち主。
 △ホクショウサスケは、2組混合予選が持ち味を生かしての差し切り勝ち。これだけで復活とは言い切れませんが、スランプから脱出の兆しは感じさせます。

【第15回開催5日目】
 11月5日(日)のメイン第10レースは、3歳二冠目の第42回ばんえい菊花賞(3歳・20:10発走予定)
 ◎カネサスペシャルは、一冠目のばんえい大賞典(7月30日)が鮮やかな抜け出しを決めての快勝。単勝最低人気を覆す激走でしたが、ばんえい菊花賞の前哨戦・オッズパーク杯秋桜賞(10月1日)でも6番人気で差し切り勝ちを収めており、地力強化は疑いようがありません。古馬B1級やA2級馬が相手の近走では大きな着順続きとはいえ、障害は崩れていないのが好印象。好位で運べれば、世代上位の末脚でここも突き抜けそうです。
 ○シンエイボブは、秋桜賞では先頭で障害を越えて2着。7月30日(ばんえい大賞典の日)以降に今回のメンバー中で最多となる6勝を挙げている上がり馬の勢いは軽視できません。
 ばんえい大賞典2、3着馬は、秋桜賞へ出走しませんでしたが、ともに自身の体調によるものではありません。なかでもばんえい大賞典3着▲コウシュハサマーは、4歳混合の重賞・はまなす賞でも2着と上位に入っておりここでも楽しみ。△メジロゴーリキ(はまなす賞は不出走)は前走で古馬B1級の特別戦を勝利と状態面は申し分ありません。
 △マツカゼウンカイは、前走古馬B2級の特別戦を勝つなど、近7走が4勝、2着1回、3着2回と充実。繰り上がり出走の運も味方にしたいところです。

【第15回開催6日目】
 11月6日(月)のメイン第10レースは、霜月特別(B1級-1・2組決勝・20:10発走予定)
 前開催の10月21日に実施された、とかち馬文化を支える会十周年杯(B1級-1・2組決勝)の上位馬が有力でしょう。2着◎タカラシップは、B1級-2組予選でも2着。障害巧者でひと押しきけば勝ち切るシーンも十分見込めます。
 ○ムサシブラザーは、とかち馬文化を支える会十周年杯、2組予選とも3着。タカラシップと同タイプでこちらもひと押しが課題になりそうです。
 ▲サクラダイチは、B1級-1組予選では5着。前述両馬と同様、こちらも終いの踏ん張り次第の面はありますが、8月にはB1級-1組の特別戦で2着という実績は互角。
 とかち馬文化を支える会十周年杯6着△ユウユウヨーイドンや、特別戦は未知数でも勢い魅力△テンノイノリも押さえたいところです。

今週の見どころ(10/28~10/30)

2017年10月27日(金)

 10月29日(日)のメインには、重賞・北見記念が組まれています。今季ここまでに古馬重賞は5レース実施され、うち3レースがコウシュハウンカイ、オレノココロ、ニュータカラコマの3頭による決着で、残り2レースも3頭のうち2頭が3着以内に入っています。古馬三強に割って入る馬が現れることに期待したいところです。

【第15回開催1日目】
 10月28日(土)のメイン第10レースは、端野峠特別(B2級-1組・20:10発走予定)。B2級単独での特別戦は、8月20日の不知火特別以来の実施となります。
 ◎オオゾラシンスケは、障害が安定しており、不知火特別では2番人気で3着の実績があります。B2級はスピードある3、4歳が多くなりがち。平場戦では追走に苦労する面を見せていますが、基礎重量が30キロ増える特別戦なら話は別でしょう。勝ち切れない近況を打ち破る押し切りに期待します。
 ○オウショウトップは、B2級の平場戦で2連勝中。古馬混合の特別戦には今回が初参戦ですが、障害力にさらに磨きがかかっている近況を考えれば、不安より期待が上回ります。
 ▲マツカゼウンカイは、B2昇級初戦だった3走前がB1級との混合でしたがアッサリ突破。古馬相手での特別戦は初挑戦も、デキがいいだけに注目が必要。
 勝ちみに遅いが障害巧者の△テンリュウフジ△オーシャンスターも侮れません。

【第15回開催2日目】
 10月29日(日)のメイン第10レースは、第38回北見記念(20:10発走予定)
 ◎オレノココロは、旭川記念、岩見沢記念と今季重賞2勝の実力馬。ひと息入れての、前開催の狩勝賞(オープン)は5着でしたが、勝ちに行っていないので評価を下げる必要はありません。障害も安定しており、870キロでも決め手発揮のシーンがありそうです。
 ○ニュータカラコマも、今季重賞2勝ですが、賞金額の高いばんえいグランプリを勝っているため賞金別定30キロ増の880キロとなるのは不利。しかし、4連勝中で、出てくるレースには全力投球といった印象だけに、ここも当然有力でしょう。
 ▲コウシュハウンカイは、2015年の北見記念で2着があるものの、それ以降、840キロ以上での連対はゼロ。今回の870キロは基本的には向かない印象もあり、連争い候補という評価です。
 △フジダイビクトリーは、岩見沢記念、北見記念と連勝した昨季の勢いが感じられません。前走狩勝賞も勝ちに行って障害で苦戦。とはいえ、賞金ハンデの加増がない850キロは有利で、ノーマークにはできません。

【第15回開催3日目】
 10月30日(月)のメイン第10レースは、能取湖特別(オープン・A1級-1組混合・20:05発走予定)
 ◎ハクタイホウは、オープン昇級後初の自己条件だった狩勝賞(オープン)では6着とはいえ、残り10メートルまでは2着もありそうな脚色。相手を考えれば大健闘の内容でした。今回のA1級混合というメンバーに入れば、主役は譲れません。
 ○トレジャーハンターは、前走のA1級-1・2組決勝混合戦で差し切って快勝。格下相手では、詰めの甘さを見せず強さを発揮します。今回も引き続きA1級混合というのは恵まれました。上位争いに加わりそう。
 ▲キンメダルは、トレジャーハンターと同じ前走で2番人気・9着。近走は先行して好走を続けており、障害9番手クリアでは持ち味が出ませんでした。この結果だけでは見限れません。
 △フェアリードールは、特別戦に替わるのを歓迎。相手は強いですが、食い下がりに警戒が必要でしょう。

今週の見どころ(10/21~10/23)

2017年10月20日(金)

 10月22日(日)のメインには、4歳牝馬オープンによる紅バラ賞が組まれています。11月12日に実施される重賞・クインカップの前哨戦となります。この世代は、マルミゴウカイをはじめ牡馬が強力で、牡馬との混合重賞で馬券に絡んだ牝馬はゼロ。それだけに牝馬同士での戦いとなるここは貴重な舞台といえそうです。

【第14回開催4日目】
 10月21日(土)のメイン第10レースは、とかち馬文化を支える会十周年杯(B1級-1・2組決勝混合・20:10発走予定)
 ◎オホーツクノタカラは、B1級-1組予選では勝ち馬から離された5着が精一杯。しかし、B1級の特別戦(混合戦含む)では今季4戦して1勝、2、3、4着各1回の好成績を収めています。重量増を考えれば予選ほど流れは速くならないはず。巻き返して当然でしょう。
 B1級-2組混合予選で僅差3着○タカラシップは、今季、B1級の特別戦では3、4、7着。7着だった2走前の寒露特別は雨馬場で前半置かれたのが敗因で、障害は切れていました。終いに踏ん張れれば上位争いに加わりそうです。
 ▲ムサシブラザーは、寒露特別4着、2組混合予選2着と、ともにタカラシップに先着。目下障害のキレがいいだけに、こちらもひと押しきけば勝ち負けに持ち込みそうです。
 △メジロゴーリキは、1組予選では今回のメンバー中最先着の3着。685キロは未経験ですが、障害が安定している今なら克服できそうです。

【第14回開催5日目】
 10月22日(日)のメイン第10レースは、紅バラ賞(4歳牝馬オープン・20:05発走予定)。出走馬はB1またはB2格付ですが、重量格による別定重量戦のため全馬660キロです。
 ◎ブルーオーシャンは、黒ユリ賞を制した2歳シーズンの女王。今年7月末にB1へ昇級してからは大敗が続いていましたが、近3走ではすべて障害ひと腰と立て直されると、前走は好調馬揃いの決勝戦で勝利と完調を思わせます。3歳シーズンで同世代限定の牝馬オープン戦への出走はなく、実力比較が難しい面はあるものの、ここは持ち前の決め手炸裂に期待します。
 ○コウシュハローヤルは、ばんえいオークス3着、ばんえいプリンセス賞1着など、3歳シーズンで同世代牝馬をリードしてきた存在。今季は、山鳩賞(4歳オープン)3着や、三冠の第2弾・銀河賞(9月24日)では7着とはいえ690キロで障害はひと腰で越えるなど、牡馬相手でも見せ場を作っておりさらにパワーアップしています。
 ▲ヒカルナナヒメは、ばんえいオークス2着、ばんえいプリンセス賞3着。骨っぽい相手関係のB1昇級後も、障害力を武器に善戦を続けています。特別戦は歓迎のタイプでしょう。
 △タイキンは、今季12戦して6勝、2着3回、3着1回と絶好調です。今回の660キロは、ばんえいプリンセス賞2着で克服済み。互角の勝負が期待できます。
 △ビュウティハートは、ばんえいオークス5着、ばんえいプリンセス賞4着。前走B2級-2組の平場戦ではタイキンに完敗を喫していますが、障害力が生かせる特別戦に替われば、差はありません。

【第14回開催6日目】
 10月23日(月)のメイン第10レースは、サンケイスポーツ賞(A2級-1・2組決勝混合・20:10発走予定)
 ◎フウジンライデンは、A2級-1組予選では長くいい脚を使って快勝。2着ホンベツイチバンとはコンマ4秒しか差はありませんが、勝ちっぷりの良さが光りました。2走前の勝利は相手に恵まれた2組でしたが、1組も勝ったことで地力強化を印象づけます。4走前の重賞・銀河賞では720キロでもひと腰で上がっているように障害のキレも良く、3連勝を決めてくれそうです。
 その○ホンベツイチバンは、8、9月にはA2級の特別戦で連勝しているように特別戦のペースは歓迎。うまく流れに乗れれば逆転も期待できます。
 ▲カツオーカンは、3走前に崩れた障害が立て直されたのが好感触。1組予選ではゴール寸前まで先頭をキープと見せ場十分の3着でした。特別戦では腰の甘さが出ないか心配な面もありますが、すんなり越えれば差はありません。
 △テルシゲは、昨季はA2級の特別戦(ともに混合戦)で2勝しており実績ではヒケを取りません。約7カ月ぶりとなった前走A2級-2組混合予選は5着でも、大外10コースのわりに追走、障害ともスムーズで叩かれての上積みがありそう。
 △ライデンティダは、2組混合予選がA2昇級初戦ながら2着と好走。競走除外(公正保持)などがありレース間隔は空きましたが、好調をキープ。押さえておきたい1頭です。

今週の見どころ(10/14~10/16)

2017年10月13日(金)

 10月15日(日)のメインには、2歳シーズン三冠の初戦・ナナカマド賞が組まれています。牡馬の前哨戦・青雲賞が接戦での決着だったように今年の2歳世代は上位拮抗といった感も。波乱に終わることも多い重賞だけに、実績だけでなく上昇度も考慮して臨みたいところです。

【第14回開催1日目】
 10月14日(土)のメイン第10レースは、北海道競馬記者クラブ特別(A1級-1組混合・20:10発走予定)
 ◎アサヒリュウセイは、先行しての競馬が板につき条件を問わず崩れなくなっています。今回からオープンへ昇級していますが、A1級との混合ならさほどの相手強化もなし。主役は譲れません。。
 ○トレジャーハンターは、7月のオープン昇級後、今回と同様の格下との混合戦では2着2回、3着1回とすべて馬券圏内を確保。前走の桔梗特別(オープン)では障害をひと腰でまとめても詰めを欠きましたが、ここならひと押しききそうです。
 ▲キンメダルは、前走の桔梗特別ではテンに置かれてしまい7着と、オープン限定戦では経験不足を痛感させられる結果に。しかし3走前のA1級混合戦は3着で、2着アサヒリュウセイに差された(コンマ3秒差)もののゴール寸前まで2番手をキープする好内容。障害のキレもよく、ここなら巻き返しが見込めます。
 △オイドンは今季初戦を叩かれたあと、またレース間隔が空きますが、実力通りならまとめて差し切る場面があっても不思議なし。
 △キサラキクは、超軽量戦の前走疾風賞を使われての変わり身があるかもしれません。

【第14回開催2日目】
 10月15日(日)のメイン第10レースは、第40回ナナカマド賞(2歳・20:10発走予定)
 ◎ジェイコマンダーは、牡馬の前哨戦・青雲賞(9月24日)では1番人気に応えられず9着でしたが、敗因は障害で転倒したためとハッキリ。立て直された前走の2歳A級-1組(10月1日)では、青雲賞2着オレワチャンピオン、同3着ハマノダイマオーらを破って勝利とやはり力があります。青雲賞時より賞金ハンデが5キロ増え10キロとなるのはやや心配ですが、父カネサブラックに初重賞タイトルをプレゼントしそうです。
 ○カネサダイマオーは、人気馬の凡走に恵まれたとはいえ、青雲賞を勝利。5番人気と伏兵評価でしたが、その前2走の2歳A級-2組ではともに障害ひと腰から2、3着と復活気配を見せていました。青雲賞2着オレワチャンピオンや、前述ジェイコマンダーとのハンデ差が5キロから10キロにひらくのも有利で、持ち前の息の長い末脚で抜け出すシーンもありそう。なおこちらもカネサブラック産駒です。
 その青雲賞2着馬▲オレワチャンピオンは、続く前走の2歳A級-1組(10月1日)では大逃げに出た結果、終い一杯になり4着も、それまでの10戦で4勝、2着4回、3着2回と安定感抜群。前走のように押していっても上がる抜群の障害力は重賞の舞台でさらに生きそうです。
 △ミスタカシマは、9月3日の2歳A級-1組戦では、ジェイコマンダー、オレワチャンピオン、ハマノダイマオーとの4頭での追い比べを制して快勝。10キロの賞金ハンデは微妙ですが、実力は牡馬にも劣りません。
 青雲賞3着、10月1日の2歳A級-1組戦2着△ハマノダイマオーも安定感があり押さえには必要でしょう。

【第14回開催3日目】
 10月16日(月)のメイン第10レースは、狩勝賞(オープン・20:10発走予定)。次開催の10月29日に行われる重賞・北見記念の前哨戦です。
 ◎コウシュハウンカイは、前開催の桔梗特別(オープン)ではトップハンデでしたが、障害ひと腰4番手から3着と崩れず。今季開幕からの連続馬券絡みを10へ伸ばしました。今回はオレノココロがおり、トップハンデから解放されます。桔梗特別で追い込みを決めたセンゴクエースの賞金ハンデが5キロ増え計15キロとなることを考えれば同馬との2秒4差は逆転可能とみます。
 ○フジダイビクトリーは、桔梗特別では2着に踏ん張りました。詰めの甘さが出なかったあたり、よほど体調が良いのでしょう。引き続きハンデが有利なのも歓迎材料。
 ▲オレノココロは、9月の岩見沢記念で今季重賞2勝目を飾ったあとひと息入れての参戦。30キロの賞金ハンデを課されるのは厳しく、北見記念を控えてのレースだけに目いっぱいの仕上げではないかもしれませんが、絶対能力の違いで勝ち負けに持ち込んでくるでしょう。
 △センゴクエースは、桔梗特別での追い込み劇は見事。ここも展開次第で再現がありそう。
 桔梗特別4着△サクラリュウは、終いの踏ん張り次第といえます。

今週の見どころ(10/7~10/9)

2017年10月 6日(金)

 10月9日(祝・月)のメインには、疾風賞が組まれています。年明けに実施されるスピードスター賞の予選第2弾。8月14日に行われた予選第1弾の稲妻賞は、過去に同条件の定量500キロの特別戦で3着以内があった2頭が1、3着で、2着はこの条件初出走だった馬。基本的には実績がモノをいうレースですが、未経験馬の適性推理も重要となります。

【第13回開催4日目】
 10月7日(土)のメイン第10レースは、寒露特別(B1級-1・2組決勝・20:10発走予定)
 ◎フナノクンは、B1級-2組予選で逃げ切って圧勝。前々走の4歳重賞・銀河賞では6着とはいえ、710キロで逃げて見せ場を作っており、自己条件のB1級なら力量上位で通ります。今季、特別戦では、6月19日に行われたクラス混合のゴールドトロフィーで2着があり、A1級のアサヒリュウセイをはじめ格上馬に先着しています。もっと上のクラスでも活躍できるでしょう。
 ○アサヒカツヒメは、同じ予選の3着馬。2走前のデイリースポーツ杯(B1級-1組混合)では、格上A2級のチヨノタカラにちぎられたものの、それでも2着としぶとい走りを見せました。同レースは障害で苦戦しましたが、今回ひと腰で越えれば際どい勝負が期待できます。
 ▲ホクショウマックスは、特別戦の流れが合うタイプ。デイリースポーツ杯では、ゴール寸前でアサヒカツヒメに差されたものの、2着の同馬からコンマ3秒の僅差3着に踏ん張っています。2組予選4着からの巻き返しがありそうです。
 B1級-1組混合予選勢では、4着△タカラシップが筆頭格。今季、B1級の特別戦では3、4着でもともに勝ち馬とは僅差で重量増も苦にしません。

【第13回開催5日目】
 10月8日(日)のメイン第10レースは、桔梗特別(オープン・20:10発走予定)
 ◎コウシュハウンカイは、前走の重賞・岩見沢記念で3着。最大40キロ差のトップハンデながら障害を先頭でクリアすると、オレノココロに差し切られたとはいえ2秒6差に踏ん張りました。今回もハンデは厳しいものの、ニュータカラコマに加え、オレノココロまで不在なら、負けられません。
 2開催前の朱雀賞(5歳オープン)の1、2着馬も有力。差し切り勝ちを収めたのは▲センゴクエースですが、障害にムラが出ている近況を考えると、ゴール前まで先頭をキープしていた障害巧者○キンメダルのほうが信頼できそう。両馬とも高重量の岩見沢記念を回避し、リズムよくここに臨んでいます。
 △サクラリュウは、前走の岩見沢記念で2着に好走し、高重量への慣れを感じさせるところ。特別戦では今回から賞金ハンデが5キロ増え10キロとなりますが、前述のとおりニュータカラコマ、オレノココロがおらず、引き続き勝ち負けが期待できるでしょう。

【第13回開催6日目】
 10月9日(祝・月)のメイン第10レースは、疾風賞(3歳以上選抜・20:10発走予定)。定量500キロ(牝馬20キロ減、3歳20キロ減、4歳10キロ減)でのスピード比べで、決勝戦・スピードスター賞の予選第2弾となります。
 今回の出走馬のうち、昨年度のスピードスター賞に出ていた2頭が有力でしょう。◎キサラキクは、昨年のこのレースが軽量の特別戦へ初挑戦ながら、障害3番手からいい脚を使って2着。決勝戦では2着キタノサムライにコンマ2秒だけ競り負けての3着と同条件での適性上位といえます。
 ○セイコークインは、決勝戦では5着だったとはいえ、昨年の稲妻賞を逃げ切っているように、予選レベルでは実力上位でしょう。
 4歳牝馬▲ヒカルナナヒメは、この条件初参戦ですが、スピードと切れ味が身上なので期待できそう。最軽量470キロというのも魅力に映ります。
 △ハクタイホウは、2015年の疾風賞では、2着セイコークインから2秒3差の3着。当時は4歳10キロ減の490キロで、今回は減量がありませんが、好走経験があるのは強み。
 △アアモンドネムロは、障害次第の面があり精彩を欠いていますが、決め手があるので、この条件で一変があるかもしれません。

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