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11/12クインカップ予想 須田鷹雄

2017年11月11日(土)

格上感あるブルーオーシャンに期待

 このレースの前哨戦である紅バラ賞では、▲コウシュハローヤルが優勝。しかし同馬は今回+10キロを課される。当時の着差が2.9秒、しかも◎ブルーオーシャンのほうが当時1番人気だったことを考えると、今回は逆転がありそうだ。◎はその後に1走はさんだ10月30日のレースも好内容。B1の1組を人気でしっかり勝てるというのは、この中だと格上感がある。
 もう1頭期待したいのが○タイキン。紅バラ賞はどう考えても2障害の仕掛けタイミングがおかしかった。あの早仕掛けでは上がらないのも当然。今回はその点を修正してくるだろうし、間に1走はさまずにきているぶんだけ状態面でも期待したい。

 馬券は◎○→◎○▲で1~2着が決まるという前提で、3連単12点。気がつけばマイナスもかさんできているので、ここで挽回したい。

◎ブルーオーシャン
○タイキン
▲コウシュハローヤル
△ラッセルクイン
△ヒカルナナヒメ

3連単
5,6→5,6,8→5,6,8,10,4  各500円 計6000円

11/12クインカップ予想 斎藤修

紅バラ賞2着からのブルーオーシャン

 詳しくはオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎5ブルーオーシャン
 ○8コウシュハローヤル
 ▲4ヒカルナナヒメ
 △6タイキン
 △10ラッセルクイン
 △1フジノウンカイ

 3連単
 5→4,6,8→1,4,6,8,10 300円 計3600円
 4,6,8→5→1,4,6,8,10 200円 計2400円

今週の見どころ(11/11~11/13)

2017年11月 9日(木)

 11月12日(日)のメインには、4歳牝馬限定では唯一となる重賞・クインカップが組まれています。前哨戦・紅バラ賞の再戦模様となることが多いレース。そのためか、前哨戦で1~3着に入った馬が、クインカップで3番人気以内の支持を受けた場合、過去3年では3勝、2着2回、3着1回で複勝率100%というデータも。大波乱は少ない重賞ですが、今年はかなりの混戦だけに伏兵馬の台頭に警戒したいところです。

【第16回開催1日目】
 11月11日(土)のメイン第10レースは、トドワラ特別(A1級-1組・20:10発走予定)
 ◎フェアリードールは、前開催の能取湖特別(オープン・A1級-1組混合)では、A1級馬として最先着の3着と健闘。平場戦では流れに乗れない面をのぞかせますか、特別戦では先行して障害力を生かすレースができています。今回は、同じA1級同士の特別戦だけに、勝機も十分といえます。
 ○ホクショウユウキは、オープン混合だった近3走の平場戦で2、1、3着と安定。障害が立て直され、すっかり本来の姿に戻っています。今の状態なら特別戦でも勝ち負けが期待できそう。
 ▲フウジンライデン△ホンベツイチバンは、A1昇級初戦だった能取湖特別ではそれぞれ5、8着でしたが、強力な先行力を持つオープンクラスの1、2着馬が抜けた今回は、流れも違うはず。クラス慣れも見込め、前進が見込めるでしょう。

【第16回開催2日目】
 11月12日(日)のメイン第10レースは、4歳女王決定戦・第42回クインカップ(20:10発走予定)
 10月22日に行われた前哨戦・紅バラ賞(ハンデ差がつかない全馬負担重量660キロ)のほぼ再戦ですが、同レースを勝ったコウシュハローヤルがA2へ昇級。同馬だけが、今回は10キロ重い700キロを課されています。
 となれば、紅バラ賞2着◎ブルーオーシャンに注目でしょう。逃げ切ったコウシュハローヤルをとらえることはできなかったものの、後続の追い上げを許さない強い競馬でした。もともとは黒ユリ賞を勝ち、2歳シーズン女王に輝いている実績馬。ここを見据え、状態を上げてきているのは間違いないところ
 ○フジノウンカイの紅バラ賞6着は、障害でふた腰かかったぶんを詰め切れずといった印象。着順ほど内容は悪くありません。黒ユリ賞5着、3歳のばんえいオークス4着とこれまでの牝馬重賞では善戦どまりですが、障害力が強化されている近況を考えれば、一歩前進が考えられます。
 ▲ヒカルナナヒメは、ばんえいオークス2着で、紅バラ賞4着。混戦のメンバーだけに、ゴール前がきわどい争いになれば、決め手がモノを言うシーンも。
 △ビュウティハートは、紅バラ賞が7着でも、端コースに入ったのが影響した感も。本来は障害巧者なので巻き返しが期待できます。
 △タナボタチャンは、紅バラ賞には不出走ですが、黒ユリ賞2着の実績を考えれば軽視できません。

【第16回開催3日目】
 11月13日(月)のメイン第10レースは、サロマ湖特別(オープン-2組・20:10発走予定)
 ◎アサヒリュウセイは、オープン初戦だった北海道競馬記者クラブ特別(10月14日・A1級-1組混合)でいきなり勝利。今回も強敵となりそうな、トレジャーハンター、キサラキク、キンメダルらを下しています。前開催は重賞・北見記念を回避したため出走がありませんが、さほどの相手強化もないここは連勝のチャンスといえます。
 ○キサラキクは、前走の北見記念ではあわや2着も、という走りで3着と善戦。北海道競馬記者クラブ特別でもいい脚を使って2着に追い上げており、格的には最上位といえます。
 ▲キンメダルは、道中の位置取りに結果が左右されるタイプ。北海道競馬記者クラブ特別では先行策から3着に駆けており、流れに乗って障害力を生かせれば、好勝負に持ち込みそうです。
 △トレジャーハンターは、4走前の北海道競馬記者クラブ特別では4着も、障害が立て直された近3走が1、2、1着と軌道に乗りました。今回はオープン馬同士の争いとはいえ、2組のメンバーなら十分通用するでしょう。
 △アアモンドセブンは、オープン昇級後の近2走でも障害は崩れていません。特別戦へ替わることで新味発揮があるかもしれません。

ばんえい菊花賞 予想結果

2017年11月 6日(月)

人気薄のワンツーにより的中者なし。

【集計】投資額 6,000円×12R=72,000円

斎藤  -1,180円
矢野  -5,610円
須田  -11,830円
山崎  -16,550円
目黒  -51,640円
荘司  -54,100円
---------------------------------------
白組 -18,620円 
紅組 -122,290円 

11/5ばんえい菊花賞回顧

2017年11月 5日(日)

大混戦を制したのはコウシュハサマー!

 5日(日)は重賞・ばんえい菊花賞(3歳オープン)が行われ、単勝7番人気の伏兵コウシュハサマーが優勝。2着に最低人気のナカゼンガキタが入り、牝馬ワンツー決着の結果、馬連単は2万5000円超、3連単は22万円超の波乱となりました。

【出走馬】※馬名右の数字は単勝最終オッズ
  1.コウシュハサマー 13.7
  2.ナカゼンガキタ 32.7
  3.ホクショウムゲン 17.0
  4.メジロゴーリキ 3.1
  5.シンエイボブ 6.0
  6.マツカゼウンカイ 7.5
  7.ウンカイタイショウ 6.2
  8.カネサスペシャル 11.8
  9.ミノルシャープ 5.6
 10.センショウニシキ 21.0

 ばんえい大賞典の2着馬で、近況の安定感が光るメジロゴーリキが1番人気に推されましたが、5番人気のマツカゼウンカイまでが単勝ひと桁台のオッズ。以下もそれなりに票が入っており、混戦模様の一戦となりました。

 馬場水分は1.6%と若干重めで、各馬2度3度、脚を止めますが、メジロゴーリキが引っ張った流れは若干速めの印象。脚を止めては即座に歩き出し、他馬に息をつかせず、第2障害を迎えました。
 ナカゼンガキタ、メジロゴーリキ、ウンカイタイショウが並んで仕掛け、やや遅れて動いたコウシュハサマー、シンエイボブ、ミノルシャープ、センショウニシキの、実に7頭が切れのある登坂。あっという間に障害を突破し、最後の平坦路に向かいました。
 残り30メートル付近でナカゼンガキタ、コウシュハサマーが馬体を併せるようにして先頭。ミノルシャープも切れのある末脚を見せ、ぐんぐん差を詰めにかかります。ほか4頭に、後方から差を詰めてきたカネサスペシャルが加わり、5頭が差のない4番手集団として機をうかがいます。8頭が3馬身ほどで続く大接戦で、残り10メートルを突破。しかし先頭の2頭の脚いろは衰えず、追走組の末脚もひと息。結局、2頭による叩き合いを0秒2差で制したコウシュハサマーが、悲願の重賞初制覇を果たしました。1番人気のメジロゴーリキは勝ち馬から2秒3差でゴールしたものの6着。9着のマツカゼウンカイまでが10秒以内にゴールするという激戦で、3歳二冠目は幕を閉じました。

 コウシュハサマーは牝馬ながら、ばんえい大賞典3着、はまなす賞2着と、牡馬顔負けのレースを見せてきましたが、今回が初の重賞タイトル。隣枠のナカゼンガキタと併せるような形になったのが有利に働いたのは否めませんが、それをきっちりものにしたあたり、抜群の勝負根性がうかがえます。牝馬同士の一戦となるばんえいオークスはもちろん、3歳の頂上決戦・ばんえいダービーでも要注目の存在です。
 一方、大魚を逃したのはナカゼンガキタ。数少ないタケタカラニシキの産駒で、父子重賞制覇はなりませんでした。ただ、今回のレースを見る限り、またチャンスは巡ってきそう。今後のレースぶりに注目です。

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西謙一騎手「前走の結果は悪かったですが、今回は持ち直すことができてよかったです。道中は思い通りの展開になって、障害もすんなりいけました。隣の馬も頑張っていたので、最後の接戦では勝てたかどうか半信半疑でした。これからは来月のオークスに向けて頑張りたいと思います」

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