2冠馬誕生に期待、ホクショウディープ
ばんえい競馬情報局をご覧になっているみなさんはすでにお気付きと思いますが、黒ユリ賞から予想メンバーに加えていただいた目黒さんと私は、予想結果の収支対決にはまだカウントされていません。とはいえ我々も真剣に的中めざして予想しています。途中参加ですが個人的に年度末にはプラス収支になるように頑張ります!
本命◎はホクショウディープ。6連勝で暮れのヤングチャンピオンシップを制したのち転厩後はお正月の取り消し(感冒)もあって、いまひとつの成績が続いていましたが、前走605キロのトップハンデを背負って快勝。着差以上の強さを見せ、完全復活と言ってもいいでしょう。690キロという荷物は初めてですが、もちろんこれは全馬同じこと。ここは連勝で2冠馬に輝き、さらに昨年のセンゴクエースのようにこの後の3歳路線でも活躍して欲しいと思います。
対抗○はプレザントウェー。重賞初挑戦ですが、成長著しくA-1クラスでも勝ち負けを演じ、前走ホクショウディープが勝った2月21日のレースでは1番人気に推されていました(結果は3着)。曇りのち雪の予報で、馬場が軽くなればさらにこの馬にとって有利と言えるでしょう。
▲はサクラダイチ。前走でホクショウディープの2着に粘ったように前残りに警戒してこの馬を。第2障害を降りてからどこまで我慢できるかがカギ。1冠目のナナカマド賞で2着の底力を見せて欲しい。
△フウジンライデン。ヤングチャンピオンシップではホクショウディープに次ぐ2番人気でしたが結果は8着。1冠目のナナカマド賞を制しているように世代の中で力上位であることは間違いありませんが、障害に不安があるため△まで。
さらにヤングチャンピオンシップ2着のツルイテンリュウ、3着のキタノリュウキまでおさえて3連単の◎1着固定20点で狙います。
◎6ホクショウディープ
○2プレザントウェー
▲4サクラダイチ
△7フウジンライデン
△1ツルイテンリュウ
△9キタノリュウキ