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7/14北斗賞予想 須田鷹雄

あっさりホクショウダイヤ

 重量面で▲キタノタイショウの不利さが目立つ一戦。となると安定した走りを続けている○ギンガリュウセイでいいだろう......となるところだが、実は相対的に見て◎ホクショウダイヤが一番良い選択肢ではないかと思う。

 今季に入ってからのレース振り返ってみよう。緒戦となったスプリングカップはぶっちぎりの1着。さつき特別は僅差2着だったが当時は勝ったシベチャタイガーのほうが10キロ軽かった(今回は同じ)。エメラルド特別は△ホッカイヒカルに詰め寄られたが1着。大雪賞は5キロ余計にもらって1着。
 唯一旭川記念が人気を裏切る結果となったが、ギンガリュウセイらとは当時10キロ余計にもらって今回は差額ゼロ。キタノタイショウとは当時同重量で今回は20キロもこちらが軽い。
そもそもレースぶりも前走は前半を慎重に進めすぎ、それが仇となった。島津騎手なら積極的な位置取りが予想されるので、後方不発は無い。問題があるとすれば障害で、790キロになると特に心配ではある。ただ前走にしても24秒でクリアしており、今回はハマりさえしなければいい。
 障害に手こずることがなればあっさり1着、手こずったらどこにも無しというイメージで、馬券は◎1着固定の3連単でいく。

 ◎1ホクショウダイヤ
 ○10ギンガリュウセイ
 ▲2キタノタイショウ
 △3インフィニティー
 △7ホッカイヒカル
 △8ホリセンショウ

 3連単1着固定
 1→2,3,7,8,10 300円 計6000円

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