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レース回顧(11/23~11/25)

 23日(祝・金)に行われたオッズパーク賞(3歳以上混合700万円未満)は、2番人気のホクショウダイヤが優勝。勝ちきれなかった近3走のうっぷんを晴らしました。
 第2障害はハマナカキングが先頭でクリアしたものの、ハヤテショウリキとホクショウダイヤも差なく続く展開。そこから自慢の末脚を繰り出したのがホクショウダイヤ。みるみるうちにハマナカキングとの差を詰めると、残り10メートル付近でこれを交わし、先頭でゴールに飛び込みました。粘ったハマナカキングが2着を確保。ハヤテショウリキも接戦に持ち込みましたが、3着までが精一杯でした。

 この日の第10レースは北見産駒特別(2歳産地限定)が行われ、リードムサシが優勝。2、3番手の追走から残り20メートル付近で抜け出し、単勝1.8倍の断然人気に応えました。

 24日(土)はメインレースに網走湖特別(3歳以上500万円未満)が行われました。ここを制したのはテンカ。前走の深秋特別に続く勝利で2連勝としました。
 エメラルドが第2障害を先頭で越えたものの、6頭が横並びで続く大混戦。しかしその中からテンカが抜け出すと、徐々にエメラルドとの差を詰めはじめ、残り10メートルで先頭へ。その余勢を駆ったまま一気に突き抜け、先頭ゴールを果たしました。2着はエメラルドで、しぶとく脚を伸ばしたキョクシンオーが3着。

 25日(日)は重賞の北見記念(3歳以上オープン)が行われ、ナリタボブサップが優勝しました。このレースの詳細については、別掲の北見記念回顧をご覧ください。

映像はこちら。またこれらを含め2カ月前までの映像は、すべてオッズパークにてご覧いただけます。

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