ばんえい競馬情報局とは?

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今週のみどころ(1/27〜1/29)

 ばんえい競馬の最高峰、3月25日(日)に行われる「ばんえい記念」観戦ツアー(羽田空港発)が、企画されています。39,800円という格安料金で、バックヤードツアーやばんえい記念優勝馬との記念撮影のほか、ばんえい記念のあとに行われる生産者表彰のパーティーにも参加できるなど、さまざまなツアー参加者特典があります。また、ばんえい記念の前には、当情報局でもおなじみ、矢野吉彦アナの予想検討会もあります。1トンのソリを曳く迫力は、1年に一度、この日しか体験することができません。先着50名様限定ですので、お早めにお申し込みください。

 27日(土)のメインレースはおおぞら特別(4歳以上混合650万円未満)です。注目はばんえい菊花賞3着の4歳馬ニシキセンプーでしょう。今シーズンの帯広は6戦4勝と好調です。650万クラスには初挑戦ですが、軽ハンデを生かしたいところです。また、ひとつ上の800万円クラスでも好走しているハヤテショウリキも有力です。
 28日(日)のメインレースはウィンターカップ(4歳以上オープン混合)です。ここは前走ニューイヤーカップを制したタケタカラニシキが中心になりそうです。悲願のばんえい記念制覇を目指すミサキスーパーは、ばんえいグランプリ2着など今シーズン好走こそあるもののここまで未勝利。そろそろ存在感を示したいところです。800万クラスからの出走馬では、トカチタカラが今シーズンの帯広開催で掲示板を外さない堅実なレースを見せています。
 同日第10レースは3歳オープンジャニュアリー特別です。ホクレン賞を制したカネサリュウ、同2着のアローファイターのほか、シベチャタイガー、プリンセスモモ、パンチテンチュウなど、この世代のトップホースが登録しています。
 29日(月)のメインレースは風蓮湖特別(4歳以上混合470万円未満)です。ばんえい菊花賞馬エメラルドはここ2戦連続2着。この帯広開催ではばんえいダービー以外は連対を外しておらず引き続き好調です。そのほかばんえいダービー2着のニシキユウや、ホクショウダイヤなど、勢いのある4歳馬に期待がかかります。

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